戦略骨子 オンラインコンテンツ

▲骨子の1ではCSゲームを置いているが、特筆すべきはモバイルコンテンツで今年度は倍になっている。
デジタルコンテンツ事業戦略
 
▲ソフトのサイクルの短縮とDLCの拡充を謳っている。これより短くしたいと言うことかな?
 DMCの5年は決して短くないと思うが・・。
今年度のビッグタイトルの販売計画

▲世界でバイオ6は700万本、DMCは200万本、ドグマは150万本など。
 ちなみに昨年の販売計画表にモンハン3G(2011年12月発売)の表記は無かった。
モンハン自体が世界ではあまり強くないので計画に載せないのか、ハードの状況でギリギリまで変更の可能性があるからなのかは分からない。
地域別販売実績/計画

▲日本での販売計画は昨年度の実績を30万本下回る650万本。
 あくまで推測だが、バイオ6・ドグマなど昨年に比べて目玉ソフトがあるのにも関わらず、計画を下げるところを見るにモンハンP3Gの予定は今のところ無いように思える。海外志向が強い予定。
もっとも、公開されているソフトの計画が約1200万本で、世界全体の計画が2000万本あり800万本の中に何が入るのかは公開されていない。
ハード別販売実績

▲実績を見るにPS3と3DS、海外を考えてXBOX360に注力していくものと考えられる。
ユーザーとしては早くVITAのモンハンが見たいところですけど、当分発売はなさそうな雰囲気がします。
カプコンの今年の目玉は今月末の「ドラゴンズドグマ」と10月の「バイオハザード6」ですね。
バイオ6が2ヶ月弱早めたところが気になりますが、隠し玉があるのかWiiUを避けたのか。そのあたりは6月のE3で分かるかもしれません。
※昨年度の計画
販売計画
『バイオハザード オペレーション ラクーンシティ(PS3/X360)』 全世界 2011年冬 250万本
『ストリートファイター×鉄拳(PS3/X360)』 全世界 未定 200万本
『Dragon's Dogma(PS3/X360)』 全世界 2012年初頭 150万本
『デッドライジング2 Off the Record(PS3/X360)』 全世界 2011年秋 80万本
	タイトル数:55タイトル(+2タイトル)
	日本:700万本(-200万本)
	北米:570万本(+70万本)
	欧州:370万本(-130万本)
	アジア:60万本(+10万本)
	合計:1800万本(-250万本)
	内訳
	他社タイトル:55万本(-10万本)
	旧作・廉価版:300万本(-100万本)
	PS3:16タイトル 800万本
	X360:14タイトル 470万本
	DS/3DS:9タイトル 240万本
	PSP:11タイトル 220万本
	Wii:2タイトル 20万本
	PCその他:3タイトル 50万本
	合計:55タイトル 1800万本
	
	
	2012年度資料 http://www.capcom.co.jp/ir/data/html/explanation/2012/full/1.html
	2011年度 http://www.capcom.co.jp/ir/data/pdf/explanation/2011/full/explanation_2011_full_01.pdf
	
	
	 プラットフォーム:PS3
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	発売日:2012年5月24日
	価格:7990円(税込)
	ジャンル:オープンワールドアクション
	cero:D
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