キャラクターモデリング、戦闘画面などが公開されています
■土屋暁プロジェクト開演――
2012 年4 月に発売され、7 次元コミュニケーションという新たなジャンルを打ち出した『シェルノサージュ ~失われた星へ捧ぐ詩~』。
そのディレクターを務めた土屋暁が、新たに濃密かつ重厚な世界を皆様にお届けします。
詩が魔法の力になる世界。
想いの力は絆になる。
『アルノサージュ ~生まれいずる星へ祈る詩~』。
それは
強く儚い生命たちの、存亡を懸けた愛と絆の物語
デルタ・ランタノイル(アトリエシリーズお馴染み、フライトユニット制作の3Dモデル)
フェリオンの隔壁が開いた際に内側から出てきた青年。
天統姫直属の精鋭組織「PLASMA」の元隊員としてシャールの襲撃から街を守っていた。
PLASMA の中でも限られた人間だけが所属できる特殊戦略チーム“ジェノメス”の一員だったが、ある事件がきっかけで除隊となった。現在は、フェリオンの市街で定食屋「クック・ド・デルタ」を営む。
アーシェス(ntny氏による設定画)
謎の機械兵器。
製造者、製造場所、搭載機能、スペックなど、ありとあらゆることが不明なロボット。
ただし、何らかの武装を持つことから戦闘を想定して作られた可能性が高いとされる。
ザッピングで進める物語本作は主人公のデルタとアーシェスそれぞれが率いるふたつのパーティーを切り替えつつゲームを進めていきます。
【街】←→【フィールド】←→【バトル】
◆街調合
街には調合店が存在します。主人公たちはそこに立ち寄り、強化パーツや回復アイテムといった役立つ道具を調合し入手していきます。
ジェノメトリクス
キャラクターの心の中に入り、過去の傷や悩みを解決することで、力をもらえます。
◆バトルヒロインを護る
詩魔法と呼ばれる強力な攻撃を放てるヒロイン。敵が彼女たちに指一本触れないよう、主人公は全力でヒロインを護りつつ前線で戦います。アクション要素も盛り込んだ新感覚バトルの全容は、続報にてご紹介いたします。
バトル
http://www.4gamer.net/games/234/G023461/20130926028/
土屋氏が手がけたアルトネリコシリーズを思わせるバトルシステムと、
シェルノサージュから続く設定との融合。
ガストのアトリエに並ぶ看板作品になることが期待されます。
気になるのはシェルノサージュとの関連性、
主人公デルタとシェルノのター坊の類似性はデザイナーのntny氏も認めています。
またもう一人の主人公アーシェスも前作の「端末さん」と同じくアルノサージュ管が関係しているものとされ、冒険しているというゲームシステムに影響しているとされています。
Vita連動なのかSNS機能の採用なのかは不明ですが、本作はシェルノサージュと同時に企画を進行させていた作品であることから、前作とのシステム面での連続性があるのかもしれません。
アルノサージュのヒント(?)がわかる意味深なサイトもまだ見られます。
http://www.genomirai.com/さらに土屋氏によればシェルノサージュについて「皆が喜ぶ企画」が進行中だとか。
公式サイトオープン!
http://social.gust.co.jp/pc/arnosurge/index.html予約開始!
アルノサージュ ~生まれいずる星へ祈る詩~ガスト
プラットフォーム: PlayStation 3
2014-01-30
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