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9月23―27日に先週1297人を対象として実施した調査では、26%がPS4に関心があると答え、Xbox Oneは15%だった。
40代より下の世代に当たる408人ではさらに差が開き、41%がPS4を選ぶと回答。Xbox Oneは27%だった。
中略
ソニーはドイツで開催された展示会で、PS4に対し100万台以上の予約注文があったと表明。これに対しマイクロソフトは、8年前に発売した「Xbox 360」など過去のXboxの予約注文を上回っているとのみ発表した。
調査に応じた、アラバマ州に住むクリストファー・ターナーさん(26)は「マイクロソフトは決断ができなかった。ソニーは最初から方針が揺らがなかった」と話し、PS4を買うと回答。「PS4は本格的なゲーマーにもライトゲーマーにも適している」と述べた。
一方、週に6―10時間ゲームをするというケンタッキー州在住のジョン・リーさん(56)は、Xbox Oneに関する当初の論争はファンに影響を与えることはないと主張。「マイクロソフト製品を使用している人々はXbox Oneを使用し続けるだろう」と述べた。リーは、新型モーションセンサー「キネクト」が付属していることと、PS4より慣れていることを理由に、Xbox Oneを購入するだろうと話した。
2機とも11月半ばから店頭に並ぶ予定。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE98T00L20130930