3月22日に第一弾DLCが配信される「GRAVITY DAZE」の画像と
GDCで山口由晃氏が公演した際にコンセプトアートが公開。
第一弾コンテンツパック「スパイ編」の新画像
▲暴飛行チーム「ラビットスネーク」に潜入するミッションで着用するキャットスーツ
・コスチューム:キャットスーツ
・サイドミッション:
(前編)『殿方ご免遊ばせ』
またもシドーからの協力依頼を受けたキトゥン。今回の依頼はなんと潜入捜査。暴飛行チーム“ラビットスネーク”の仲間になりすまし、内部の情報を調べることになったのだが・・・。果たしてキトゥンはスパイとして任務を遂行できるのか。
(後編)『亡霊が見た夢』
突如ジャックされた街頭モニター。そこに現れたのは倒したはずのあの男だった。そして突然の爆発騒ぎが起きヘキサヴィルは大混乱に陥る。次なる犯行を止めるためキトゥンは奔走する。
・チャレンジミッション:
『歓楽街 重力スローバトル』、『異次元 バイタルゲットレース』
上記まとめて400円です。
スパイ編の公式ページ
GDCでの山口由晃氏公演
「Bringing the Visuals of Gravity Rush to PlayStation Vita」で公開された画像
“リアル”と“誇張”を同居させゲームCGに
先日亡くなってしまった
メビウスをはじめとするフランスのアート漫画“バンドデシネ”の雰囲気と日本のアニメを混ぜ合わせ、そこにリアリティを持たせる表現を意識し、世界でも受け入れられる表現を目指したそうだ。そこからさらにゲームとしての機能を成立させるためにかなりの試行錯誤が行われている。
目を引く重力操作というギミックを、こうした細かい工夫が高い完成度へ導いているのが分かる。
▲主人公キトゥンの初期案
アニメ、BD、アメコミを混ぜたエキゾチックな忍者のようなイメージだそう。
▲開発チームでイメージを共有するために作られたコンセプトムービーの一コマ
▲同コンセプトムービー
色味もデザインも格好良い「グラビティデイズ」。コンセプトアートもいつか何かしらの方法で公開して欲しいですね。今ならPSNで販売とかも可能ですし。クロウのラフも見たい。
引用:
4gamer.net GDC公演の詳細記事
山口由晃氏
映画制作やゲーム会社を経て現在はSCEに所属。
SIRENのアイテム・アーカイブ・キャラの統括などに携わる。gravitydazeではアートディレクターを務める。
SIREN:NTの時の肩書きは SCE グラフィックデザイン部 シニアアーティスト
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キャラクターデザイナーshun氏
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