本日(2012/3/9 20:00~)PSvitaの最新情報群が紹介される。
動画他若干追加(3/10)
PSVita×酒井智史
「PHANTASY STAR ONLINE2 for PSVIta」登場!
発売は2013年発売予定
PC版と完全連動
PCと同じサーバー、同じデータを使用可能。
PC版で育てたキャラクターをそのまま利用できる環境に
×寺田貴信
「Vita専用スパロボ新作」決定 発売未定!
▼寺田「ハードの機能をいかした格好良い戦闘が可能が表現できる」
×小島プロダクション
「メタルギアソリッドHDエディション」 発売日は2012年6月28日
当時よりも高い解像度で、PS3と連動したトランスファリングで外出先でも同じセーブデータでプレイを可能に。クラウド利用でセーブデータの移動も容易に行える。
▼「トランスファリング」で発売中のPS3版とセーブデータの共有などシームレスに遊べる。
▼直感的なプレイ:覗き込みや双眼鏡のズーム機能をタッチパネルで操作。
右手の親指で画面を右にスライドすると右に覗き込みの動作をする。
×橋野圭
「ペルソナ4ゴールデン」
深夜番組から「ゴールデン」番組になった様に
臨場感あふれるVitaの画面で、他のユーザーと協力してプレイなど
追加シナリオ、さまざまなコンテンツを仕込んでいる。
×近藤季洋・中野賢(日本ファルコム・ピラミッド)
「零の軌跡エボリューション」 発売は2012年夏を予定
前編フルボイス&高画質化で制作、新たにアレンジされたBGM、Vitaの機能を活かしたミニゲームを多数追加。
▼電話帳のような分厚い台本
▼大容量をいかして高画質に演出
×広野啓・八木正紀(バンダイナムコホールディングス・アートディンク)
ガンダムバトルシリーズ最新作「機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY」
発売日は2012年6月7日
カメラの寄った演出など迫力のある画面作り、アナログスティックでプレイしやすい操作感、ネットワークにも新しい取り組みがありただの繋がりだけでない仕組みを用意。10体以上同時に出現可能な戦闘。軽快で美しい戦闘。
▼広野氏「カメラが寄った演出」
▼より激しく派手に繰り広げられる戦場へ
×稲船啓二
現在制作中!
(駐:恐ろしく情報がありません。まさに稲船氏のキャラに頼った強烈な出オチです。)
UMDパスポート新対応ソフトの案内+キャンペーン
UMDPassport新対応ソフト一覧
Vita購入者でアンケートに答えれば、1000円分のPSNチケットがもらえる。
期間(3月9日~4月8日)
春の感謝キャンペーン
特設サイト
× Kadokawa Games
「
Discovery project for PS Vita」
詳細不明 2012年公開予定
特設サイト
(註:まったく不明です。イメージからすると、簡易的なお絵かき編集ソフトとかツール系ですかね)
他にも
「墨鬼」:ランキングとギャラリーモードの
追加アップデート。スコアを競う公式戦を予定。
「忍道2散華」:DLC“
鏡の化身”3月13日に配信開始
「ラグナロクオデッセイ」:新作情報
など
「ようこそ!PSVita ゲーム天国」
公式サイト
総括
なぜこういう発表になったのか、SCE内部で何が起こっているのか心配になるレベル。
宣伝を多く打って、デザインもお洒落なんだけど、ユーザーの求める商品がいない。
「ありがとう」や「ゲーム天国」など一部の方に刺激的な単語を多用するのは、一種の炎上マーケティングでも狙ったのか。
広告自体が意味が無い訳ではないが、ネットで公開するという特異性に合っていない公開内容。
CM“は”好評だったせがた三四郎や湯川専務の悲しい歴史を思い出す。
せがた三四郎
SEGAのハード「セガサターン」広告のマスコット。
昭和な熱い男のイメージをもつ藤岡弘、氏とゲームの取り合わせは斬新で多くのファンを生んだ。
良い広告ではあるが、飲料水やスナックとは違い、単価の高いゲーム機の売上を大きく変えるものではなかった。
SEGAは懲りることなく次代ハードの「ドリームキャスト」のCMでも実際の専務を出演させた湯川専務シリーズの広告を打ち出すが、ドリームキャストの代でSEGAはハードウェアの開発から撤退する。
広告のキャッチーさ、面白さだけでは高額商品は動かないという教訓になった良い例。