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PSVITA vs 3DS 週販
3DS・PSVITA 携帯機ハード対決 第43ラウンドの結果と
10/2~10/8 ソフト・ハード週間販売ランキング

3DS好調 VITA1万台割れ

3DSが6.4万台、VITAが0.8万台の週販結果。

3DSは前週比-1.6万台(-20.0%)と減、ハード56.8%、首位を30週連続で獲得。
VITAも減、0.8万台、シェア5.6%
PS3が大幅増で4.2万台でシェア29.5%と好調
PSPが1.8万台でシェア12.4%

10/2~10/8のハード週販結果

機種 週間販売台数 前週比(%) 累計
3DSLL 39,046台 -16,307(-29.5 71万
3DS 24,623台 -199(-0.8 691万
VITA 7,957台 -6,510(-45.0 100万
PS3 42,218台 +33,283(+372.5 830万
PSP 17,769台 -5,292(-22.9 1889万
Wii 4,849台 -572-10.6 1260万


PS3が前週比370%増の大躍進

新型発売とバイオハザード6、ウイイレの発売が重なり、販売数が高騰。
減数も依然好調な3DSが首位を守る。
PSPの価格改定でようやく累計100万台到達したPSVitaの普及にブレーキ。それとも新色までの買い控えか。



初週からの携帯機販売台数比較

(単位:1000台)
発売以降43週目までの累計。3DSが年末商戦、マリオモンハン効果、値下げと大幅に加速。
反してPSVitaはSCEのPSP優遇方針に転向で低調に


ソフト販売ランキング
順位 タイトル ハード 週販本数 累計本数
1位 バイオハザード6 PS3 634,933 新作
2位 ワールドサッカー ウイニングイレブン 2013 PS3 223,884 新作
3位 サモンナイト3 PSP 51,453 新作
4位 ソールトリガー PSP 42,037 新作
5位 バイオハザード6 360 41,652 新作
6位 わがままファッション ガールズモード よくばり宣言!  3DS 34,288 100,196
7位 New スーパーマリオブラザーズ 2 3DS 29,978 1,217,056
8位 SDガンダム Gジェネレーション オーバーワールド PSP 28,730 238,545
9位 F1 2012 PSV 14,454 新作
10位 ポケットモンスター ブラック2/ホワイト2  NDS 12,208 2,789,367

※数字は週販 引用 4gamer.netゲームソフト週間販売ランキング+


バイオハザードナンバリング首位+5位 堂々獲得

前作「バイオ5」から新規ステージと旧来のファンが求めるステージと多彩なステージを盛り込みイメージを変えてきた新作
バイオがPS3タイトル歴代2位の滑り出し。
最近元気のないXBOX360本体ををWiiより伸ばす牽引ぶり。

過去作 5がPS3、3以前がPS、4はハードが分散しているので割愛。

バイオハザード5 (2009年3月) 初週32.2万本 累計52.1万本
バイオハザード3 LAST ESCAPE (1999年9月) 初週100.5万本 累計138.3万本
バイオハザード2 (1998年1月) 初週139.0万本 累計215.5万本
バイオハザード (1996年3月) 初週14.9万本 累計119.5万本

BIO6  BIO6 



2位は22.4万本でウイイレ最新作
 
毎年出すシリーズの宿命か、グラフィックの停滞、Jリーグの非標準搭載などファンからの不満点もあるものの、シリーズの勢いは衰えていない。海外でのFIFAの台頭を今後抑える事が出来るかが課題。

過去作 (PS3)
ウイニングイレブン 2012 (2011年10月) 初週26.9万本 累計47.9万本
ウイニングイレブン 2011 (2010年10月) 初週22.9万本 累計45.0万本
ウイニングイレブン 2010 (2009年11月) 初週23.5万本 累計43.9万本
ウイニングイレブン 2009 (2008年11月) 初週17.5万本 累計40.6万本 




3位は5.1万本でサモンナイト3
 
開発元の解散で絶望視されていたサモンナイトシリーズの復帰作第3弾。
PS2の同タイトルを追加修正してPSPに移植。
実売価格も3000円台前半と買いやすい。

シリーズファンも多いシミュレーションRPGで黒星紅白氏の描くキャラクターも秀逸。

過去作
PS2
サモンナイト3 (2003年8月) 初週15.2万本 累計23.0万本

 

4位は4.2万本でソールトリガー
 
イメージエポックが提唱するJRPGのPSP最後の作品。
キャラデザインにゴッドイーターの曽我部修司氏、シナリオにFF7の野島一成氏をすえた本格RPG。
声優陣も非常に豪華な作品。

ただ過剰な期待は禁物の良作といった評価が多い。


ソールトリガーの御影社長が画策していたバイオ6との同日発売による相乗効果は得られたのだろうか。
作品よりも面白い社長の理念、計画通りに進んでいるのかが気になる。


PSVitaのニュース

雑誌のフラゲ情報でSCE吉田氏がPSVita専用タイトルの仕込が発言されていて、更なる発表がある可能性が考えられる。

skypeのアップデートで固定回線、携帯電話に通話が可能になった。


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