日経の有料チャンネルで元ファミ通編集長 浜村弘一氏がニンテンドースイッチの戦略を分析。
以下概要
・任天堂機は親子で遊ぶため10代40代の購入が目立つが、今回は中間層も取り込めている
・さらにソフトのラインアップ戦略も成功している
・マリカ、スプラ、マリオといった継続したソフトの発売が出来ている
・購入者の20%はゲームを普段しない層、検討者は45%以上がしないファン以外の層も取り込んでいる
・スマホとの競合は無く、むしろポケGOのような相乗効果をもたらしている
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL18HGP_Y7A710C1000000/
社外製のタイトルが極端に少ないことが取り沙汰される中でも自社タイトルの定期的な発売はスイッチの生命線。
この発売スケジュールは相当に練られたものなのでしょう。
スマホタイトルは今期の起爆剤としての期待がかかる「どうぶつの森」がいつ配信され、基本無料でどのような課金要素を入れるのか。また連動する家庭用ソフトの発売はあるのか注目です。
WiiUの前作が150万本を突破した「スプラトゥーン2」の発売を控えて品薄が加速するSwitch
Nintendo Switch Joy-Con (L) ネオンブルー/ (R) ネオンレッド
任天堂
プラットフォーム : Nintendo Switch
2017-03-03
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