「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」(PS4/PSVR/XB1/PC 2018年予定)
河野一聡氏がE3 2017デモを紹介。
また国内メディア向けにインタビューも行っています。
●河野Pインタビュー概要
・クローズド公開は発売延期でまだ一般公開は早いと判断
・海外メディアの反応は良好
・10年ぶりのナンバリングには時間が必要だった
・片淵監督ら しっかりしたものができるスタッフを揃えるのに時間が必要だった
・今作は「空の革新」を目指し開発、ACの手触りを変えずさらに良くする
・自由度の高さが大事、その中で雲の表現を見て欲しい
・雲の内部まで演算、気流や操作への影響も表現 ゲームの駆け引きにも関係する
・天候変化があり嵐や雷が発生、しかしゲームに大きな影響は与えない「影響が大きいとストレスになってしまう」
・地上の景観にも「生きた世界」を表現、環境変化も見て欲しい
・作中の時代は2019年、「4」「5」の後 ファンにはつながりを感じる部分もある
・とは言え新規プレイヤーが100%楽しめるようにしたい
・「王道RPG」的なパイロットの闘いと成長の物語
・VRでプレイするときにフライトスティックだと酔いにくい
・フライトスティック対応には前向きに検討
・VRは「VRモード」として本編に組み込む 1本のソフト並みの作業量
・オンラインはストーリークリア後にカスタマイズした機体で楽しんでほしい
・架空機は用意 新しいギミックもあるのでお楽しみに
・登場機体は30機を目指す
http://www.4gamer.net/games/326/G032682/20170616151/
今世代初のナンバリングで向上した表現にVR対応など新たな挑戦が詰まった新作。
さらに AC4、5の脚本を担当し、近年では「この世界の片隅に」監督・脚本で知られる片渕須直氏が本作の脚本を担当するなどストーリーの面でも楽しみです。
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