米国の調査会社NPDのアナリストPiscatella氏がホリデー商戦のゲームハード販売を予測。
以下概要
・11月のハード競争はソニー/MS/任天堂の3社が競る見込み
・XboxOneXの年内販売は60万台を予測していたがそれを超える勢い
・3社とも順調に販売を続けている
・ブラックフライデーではソニー/MSのDL販売が素晴らしい状況(任天堂はマリオのDL販売の情報をNPDに共有していない)
・Switch/XboxOneXは今年の新型で昨年よりも伸び、PS4はベストセラーになる可能性がある
新型機が投入されたMS/任天堂と、PS4の好調が続くソニーの間で混戦が予測されています。
またPS4はブラックフライデー商戦で199.99ドルに大幅な値下げを敢行、
通販大手4社の品切れが報じられています。
携帯機が弱いと思われた米国でSwitchがヒットし任天堂が復権の兆し。
来年のシェア競争でPS4一強が崩せるか。
Nintendo Switch スーパーマリオ オデッセイセット
任天堂
プラットフォーム : Nintendo Switch
2017-10-27
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