ロサンゼルスで開催されたテクノロジーサミットで レジナルド・フィサメイ NoA社長がホリデーシーズンのSwitchに供給問題が残っていることを匂わせる発言。
「確かにスイッチには需要があり、サプライチェーンが(1,000万台出荷達成のために)いることは確かだ」
しかし次のホリデーシーズンの需要を満たすことの確約は避けた。
「私たちはホリデーに十分に供給できるかについて、それは私たちが焦点を当てていることです」
またVR技術に関しては否定的、ARについては「ポケGO」成功を指摘した
「(VRは)文字通り何十年もの歴史を見てきた技術だ」
「だが本当に楽しい経験はまだありません」
「ARは多くの経験があり、可能性は今ここにある」
記事のタイトル「Nintendo President Can’t Promise Enough Switch Units for Holiday Season」(
任天堂社長、年末商戦向けの十分なスイッチ供給を約束せず)
http://variety.com/2017/digital/news/nintendo-president-switch-holiday-sales-1202550623/
任天堂の売上のおよそ半数を占める米国でも需要によっては品薄は続いてしまいそうな発言。