米任天堂社長 レジナルド・フィサメィ氏がThe Vergeのインタビューでスイッチ発売後も任天堂が3DSに焦点を当てていることを伝えています。
●NEW 2DS LLの発売は3DSラインに今も注力している証
「これはラインの主要な追加製品であると信じています。」
「(3DSは)非常に重要なプラットフォームです。私たちは今年、そして来年も続けていくつもりです。」
●Switchとは競合しない
「私たちは偉大なフランチャイズを活用して(3DSの)ゲームを続けていきます。」
「3DSはゼルダBotWのような体験は出来ませんし、Switchでは二つの画面と3Dは体験できません。」
「これらを続けることで両方のインストールベースを保持し、任天堂のビジネスを推進していくことが私たちの考えです」
https://www.theverge.com/2017/4/28/15476132/nintendo-3ds-2ds-future-reggie-fils-aime-interview
2DS LLの発売で3DSファミリーを2018年まで延命することが示されています。
2DSを主力としつつ3D機能を推すところは、まだレジーにとって咀嚼できていない会社方針なのでしょうか。
2つの携帯型機をどのように宣伝し併存させていくのかも興味深いところ。
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任天堂
プラットフォーム : Nintendo 3DS
2017-07-29
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