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【上村雅之氏講演会まとめ1】
— わかば (@wakaba7650) 2018年8月26日
・先生の職歴はシャープ→任天堂→立命館大学
・シャープ時代、任天堂の光線銃シリーズの開発を支援、150万超の売上から玩具への見方が変わった
・明治時代のブリキ玩具製造輸出によって日本人の感性が養われた
【上村雅之氏講演会まとめ2】
— わかば (@wakaba7650) 2018年8月26日
・戦後小菅のジープが10円で10万個売れたのは日本人のブリキ玩具愛の強さ
・1960年~ブリキからプラスチック玩具へ。黒ひげやもぐらたたきなどキャラクターをテーマにし始めている
・1970年~電子化。電子ブロックが登場
【上村雅之氏講演会まとめ3】
— わかば (@wakaba7650) 2018年8月26日
・1975年 エポック社が日本初のテレビゲーム発売
→家電メーカーではなく玩具メーカーがテレビゲームを開発できたのは戦前のブリキ玩具技術があったから。その後日本でもテレビゲームが広がる
【上村雅之氏講演会まとめ4】
— わかば (@wakaba7650) 2018年8月26日
・1978年 スペースインベーダー登場 初めてマイコンを使ったゲーム
→技術の進歩が産業の行方を左右する時代に
・1980年 LSI登場 ゲームウォッチなど携帯ゲームの元祖
・1983年 ファミコン、MSX登場。ファミコンはキーボードを付けず「玩具」として考えた
注:PS1は94年発売、Xboxは米で01年発売です。【上村雅之氏講演会まとめ5】
— わかば (@wakaba7650) 2018年8月26日
・1990年 プレステ、XBOX登場
・2010年 スマートフォン登場
・玩具は手で楽しむ直接的、ビデオゲームはコントローラを介してプレーヤーを動かし様々なものと遊ぶ間接的
・玩具は発想工夫ができてもビデオゲームは自由に変えられない
・五感を使うことが遊び