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アニメーション制作を担当していただきましたヤオヨロズ株式会社には、関係各所への情報共有や連絡がないままでの作品利用がありました。映像化プロジェクトとしては次回の制作を引き続きお願いしたかったため、情報は事前に共有してほしい旨の正常化を図る申し入れをさせていただきましたが、ヤオヨロズ株式会社からは、その条件は受け入れられないので辞退したい、とのお返事でございました。
http://kemono-friends.jp/archives/category/news/
「けものフレンズ」の映像化プロジェクトに関するご報告 #けものフレンズ pic.twitter.com/dXmxYV3cPE
— けものフレンズちゃんねる (@kemonofriendsch) 2017年9月26日
ちなみにKADOKAWAの出資比率は10%以下だとかけものフレンズプロジェクトについて詳しく知りたい人は見てください。#たつき監督#へたつき監督 #人気アニメの監督降板 pic.twitter.com/rI1fdRMIwC
— アヘマン AHEMAN (@ahemanaheman) 2017年9月26日
けもフレのアニメ製作委員会へのKADOKAWAの出資比率は10%以下で、KADOKAWA単独で監督を外すような権利も権限もないはずなのだが、この状況はよほどKADOKAWAの業が深いのだなあ。
— 栗田穣崇Shigetaka Kurita (@sigekun) 2017年9月26日
初音ミクの時だってニコニコとクリプトンのトップが大喧嘩したことがあったけど、乗り越えて10年やってきたわけだし。けものフレンズもこの騒動を乗り越えれば、よりロバストな体制になれるはず。
— 尻P(野尻抱介) (@nojiri_h) 2017年9月26日
ドワンゴがこの件について直接的にできることはありません。ドワンゴはあくまでカドカワのグループ会社のひとつでしかなく、例えるならFGOのアプリで起こった問題についてソニーモバイルコミュニケーションズ(XPERIAのメーカー)が責められているようなものです。 https://t.co/MxJqr5JbdU
— 栗田穣崇Shigetaka Kurita (@sigekun) 2017年9月27日
ファンが本当に求めているのは事の真相よりも、たつき監督が活躍の場を失うことなので、どんな理由があったにせよ何らかの形で彼をグループとして支援する、ということしか落とし所はないと思うし、それができるのはカドカワ社長の川上さんだけだと思う。がんばって欲しい。
— 栗田穣崇Shigetaka Kurita (@sigekun) 2017年9月27日