WiiU値下げ・プレミアムセットを50ドル値下げの299.99ドルに
・2013年9月20日より欧米で適用
・風のタクトHD同梱版も北米で同額の299.99ドル発売
・アンバサダープログラムなどの発表は確認されていない
2DS発売・二つ折りと裸眼立体視、省電力モードを廃止した廉価版3DS
・価格は3DSより40ドル安い129.99ドル
・発売は10月12日(ポケモンX/Y発売日と同日)
・カラーバリエーションは北米で青×黒、赤×黒。欧州で赤×白、青×黒。
・ACアダプタ、4GBメモリーカードも付属する
・画面サイズは上3.5インチ 下3インチ(3DSと同じ)
・重量は260g(3DSより25g増)
・スピーカーはモノラル
※両発表は日本未発表で対応は不明
3DSファミリー詳細(PDF)
http://cdn02.nintendo-europe.com/英任天堂
http://www.nintendo.co.uk/Nintendo-3DS米任天堂
http://www.nintendo.com/?country=US&lang=en 据え置き型のWii Uは、容量32Gバイトの「Wii U Deluxe Set」(日本ではプレミアムセット)を9月20日から50ドル値下げして299.99ドルとする。Wii Uの2013年度の販売台数は目標の900万台に対し4~6月期の実績は世界で16万台にとどまっており、値下げで販売をてこ入れするとみられる。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1308/29/news036.html
3DSには課題のコスト削減とライバル携帯機との価格競争力を手に入れ、WiiUは待望の値下げと次なる一手を打った任天堂。
これで「PS4に対して100ドル安い」というアドバンテージを得るか。
3DSは販売は好調だが、ファースト集中のソフト販売と利益の得られない本体とで収益性が低かった。
2DSで大きくコストを下げることで本体での利益獲得、スマホやPSVitaといったライバルと一線を画す低価格路線で海外を中心に大きく飛躍するかもしれない。