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宮本氏はTimeとのインタビューで、新しいプラットフォームを把握するための時間が、同社が昨年、ハードと同時にロンチするゲームの開発に専念できたはずだったリソースに影響したことを示唆した。段取り通りに人員が用意できなかったことが想像できる。
「私の視点では、理想的に言えば、ピクミン3をロンチに近くでリリースできていれば良かったと思います。ですがWiiと名前を共有してはいるものの、Wii Uは新しいチップと新しいグラフィック機能をもつ、まっさらの新しいシステムなのです。
「Wii Uはもっと多くのことを行うことができますし、また、数多くの特徴と機能を開発する過程で、これらの機能を最高に活用するためにはリソース(開発要員)が 必要でしたが、このリソースは同時に、本来であればゲームの開発に当っていたかもしれないリソースだったのです。
「私たちがかなりしっかりしたラインナップをもたらすことができなかったのは、そういったわけです。
「同時に、私たちはWii Uの特徴と機能をどのように活用するかという新しいことを、まだまだ学ぶ必要があります。新しいゲームシステムを含めて、どうやってWii Uで楽しさとプレイするための興味深い新たな方法を作り出すかということです。
「私たちがハードウェアに慣れてくれば、ソフトウェアの観点から多くのことを行うことができるでしょう。それが、私たちが現在リソースを費やしている領域なのです。
NS: CVG Miyamoto keen to boost Wii U software library
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