任天堂の内部事情について告発していた元社員 武田健太郎氏によるニンテンドースイッチ評。
以前に公開された特許資料の赤外線カメラとプロジェクターを組み合わせたギミックが採用されなかった事への失望から始まるネガティブな意見ですが、次の携帯機こそ本命とも。
以下概要
・ギミックは「枯らしすぎ」、ソフトは少なく失望
・自社タイトルで垂直立ち上げしたいという悪習は変わっていない
・ハードの売れ行きはロンチ以降は静かな滑り出しになるだろう
・スイッチは「捨て石」
・画面は小さく、ドックもHDMI出力で代替可能な不要なもの
・ドックの存在は据置チームメインの開発で社内都合だろう
・スイッチの新技術(HD振動/IRカメラ)を使った携帯機が本命と予測
https://hachiku.biz/2017/01/16/4697
確かに岩田前社長が存命中の頃から多用されていたプロジェクターを使ったギミックはスイッチでは採用されませんでした。
プロジェクターを採用するには重量やバッテリー、発熱、コストなどハードルが多く難しいかもしれません。
また早くも次なる任天堂の新型機について、同じく元任天社員の岡本氏も触れています。
やはり本命は次世代携帯機なのでしょうか。