プロデューサーがファミ通の取材に「新情報を準備中」と回答

FF15の開発について

時期は未定ですが、皆様のご期待に沿える新情報を準備中です。もうしばしお待ちください。

@Obsqura pic.twitter.com/EaxDESJEcp

— Xaina (@sqnmr) April 10, 2014

2006年5月の「ヴェルサス XIII」発表から早8年、
2013年のE3で「FF15」に改題とまさしくスクエニ開発の紆余曲折とともに歩んできた作品。
「期待に沿える情報」とは発売日の発表なのか、世界中のファンが注目するところだ。


ちなみに2013年末に発売された同プロデューサーのFF10HD（PS3/Vita）の経歴は以下
2011年9月に発表、
2013年2月に橋本P「ごく近いうちに続報を発表」

2013年10月発売日決定
2013年12月発売


さらにPSハード初作のFFタイトルと世界普及台数の相関関係は以下

	発売時のハード普及台数	FF国内発売日	ハード発売からの期間
PS1/FF7	1,350万台	1997.01	2年1ヶ月
PS2/FF10	1,495万台	2001.07	1年4ヶ月
PS3/FF13	3,371万台	2009.12	3年1ヶ月

ハード台数引用：http://wikiwiki.jp/gamehard/?%A5%BD%A5%CB%A1%BC


歴代の発売日を見ると、大体本体発売から2年前後での発売が妥当か。
スクエニの開発環境とハードの混迷を極めたPS3時代より今は改善していそうですが、やはり年内発売は悩ましいところ。
世界累計で500万本売るシリーズのため発売日のアナウンスが出せるのは大台の1,000万台は超えないと厳しいでしょう。
1,500万台普及が目安になりそう。

PS4は現在累計700万台と絶好調ですが、スクエニ側はヴェルサスからの開発で順調かどうか。

とにかく好調なPS4販売でソフトの充実は確実視されるだけに、他のタイトルをプレイしつつ大本命の登場を待ちたい。




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