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・“Wattam”における高橋慶太氏のインスピレーションは、人々が互いに分断されるような状況にあり、彼らが集まり互いの手を取り共に遊ぶ必要があると感じたことによるものだった。
・ゲームは、それぞれに固有の名前を持つ市長や雲、木といった生き生きとしたオブジェクトを操作することから始まり、プレイヤーのインタラクション(芝刈り機で草花を刈るなど)により、ゲーム世界に存在するその他のオブジェクトが命を宿しさらなる対話が可能となる。この小さなキャラクター達はプレイヤーと手を繋ぐことが可能で、10人のキャラクターが互いに手を取り合った後に市長が帽子の下に隠してある爆弾を花火のように爆発させ、手を繋いだキャラクター達を空高く吹き飛ばす。
・市長の爆発によって吹き飛ばされたキャラクター達は、爆発後一つずつ地球へと落下する。
・Robin Hunicke女史は、“Funomena”がこの爆発をより大きなものにすべく取り組んでいると報告している。
・高橋慶太氏の4歳になる息子もプレイテスターの1人とのこと。
・“Wattam”は2016年発売予定。報告を行ったDean Takahashi氏によると、“Wattam”はとても楽しい作品ながら、これを簡潔に説明することは非常に難しいとのこと。
http://doope.jp/2015/0543177.html