3月7日放送のTBSラジオ「深夜の馬鹿力」にて伊集院光氏がVRでの体験話を披露。
具体名はぼかしていますが間違いなくPSVRのデモタイトルの内容になっています。
VRの後は「ライフイズストレンジ」の感想も。
304 :名無しさん必死だな::2016/03/08(火) 12:51:01.62 ID:zz7p6H5n0
昨日の伊集院のラジオ
19分ぐらいから
伊集院:
・ゲームの取材で色々な会社に行き、作りかけのデモに触らせてもらったけど、VRゲームが凄い事になってる。
今までのゲームも進化してきたが、今回はその進化の階層が違う
・守秘義務があるのである程度伏せて話すが、
超高層ビルにロープ一本だけある作品は怖すぎて歩きだせなかった。
・コントローラをピストルに見立てて遊ぶ作品は、今見ている光景はゲーム空間と分かっていたはずなのに
ゲームオーバーになり「机にコントローラをおいて下さい」と言われた際、思わずゲーム内の机に置きそうになった。
・女の子と密着する作品では終わった時、これはゲームと分かっていたのに
ゲーム空間内の机により掛かって立ち上がりそうになった。
・開発者の人に聞くと、3Dゲームが出た黎明期、各社は「3D酔い」をどうするかで悩んだが、
今は「VR酔い」という問題に取り組んでいるらしい。そのVR酔いは個人差が激しいとのこと。
・開発者達はどうすれば酔わないか、こうすると酔うのでこれはやめよう と制限をかける研究を繰り返してるらしい
・PSVRは今年の第一四半期ぐらいには出す方向で動いてるというアナウンスが以前あったが
自分はVR酔い制限のかかってない一番ハードなモードで遊んでみたい。
・今回いろいろなデモに触って、本当に衝撃を受けた。
・周りの知り合いで、まだPS4持っていないやつには「今のうちにPS4は買っといた方がいいと思うぞ!
それぐらい凄い事が家庭に入ろうとしてる!」って話してる。
これからゲームはどうなっていくんだろう・・・?
・反面、あんまり急がないでくれとも感じた。ちゃんとゲームとして作らないといけないのもわかるけど
その3DのVR空間にいるだけでも十分楽しかった。
・久々に未来のゲームは面白そうだなと感じた
http://sag.tank.jp/res/20160308/1457407461/304
※第1四半期としていますが正式には上期(2016年6月)までの発売が発表されています。
3D酔いに似たVR酔いや、VRでリアルな視覚情報に対してダメージなどの体感がない事にギャップがあるなどネガティブな面に触れつつ、多少酔っても体験する価値がある事を伝えています。
伊集院氏が体験したタイトルは以下
「Can You Walk The Walk?」ビル間をロープで綱渡り
「The London Heist」銃撃戦
「サマーレッスン」女の子と密着
ライフ イズ ストレンジ
スクウェア・エニックス
プラットフォーム : PlayStation 4
2016-03-03
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