ゲハでお馴染みのアナリスト、エース総研 安田秀樹氏がPS4 ProやPSVRなどのハードウェア戦略の問題点を挙げています。
・Proモードの開発はソフト開発費の高騰につながる
・顧客が下位機種と迷い、1機種での成功を捨てかねない
・ハウスCEOの「世代交代が遅くなる」発言から早期に反故にされている
・PSVRの量産が難しく年の予想出荷台数は100万台程度、さらに通常のソフト開発の倍は費用が必要
http://jp.gamesindustry.biz/article/1610/16100302/
ソニーにはいつも手厳しい安田氏らしい論調。
世代交代の下りについては、ソニーはPS4Proを あくまで「PS4の体験」であるとしていて専用タイトルと世代交代を否定しています。他社のハードとの混同も考えられる指摘です。
PlayStation 4 Pro ジェット・ブラック 1TB (CUH-7000BB01)
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
プラットフォーム : PlayStation 4
2016-11-10
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