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その村には、双子の贄(にえ)を探す村人たちの霊がさまよっていた。
「贄が戻ってきた……」
「なぜ逃げた……」
「儀式を続けろ……」
足の悪い繭を導きながら、村から逃げ出そうとする澪。だが、霊感の強い繭は、双子巫女の霊に次第にとり憑かれていく。
澪と繭の行動と符合していく双子巫女の悲劇。そして澪は、“決して見てはいけない”紅贄祭(あかにえさい)の真実へ近づいていく……。
射影機
「零」シリーズでおなじみの「射影機」と呼ばれるカメラでは、“ありえないもの”を映し出し、シャッターを切りその像を写しこむことで怨霊たちを封じ込めることが可能。怨霊に抗う唯一の手段となっている。
始点の変更やWiiリモコンでの操作でさらに怖く
「眞紅の蝶」では、キャラクターを肩越しに追うカメラや、Wiiリモコンを射影機や懐中電灯に見立てた操作を採用。辺りをゆっくりと見回したり、照準を合わせたりといった操作も自由に行なえるので、1つ1つの動作の中で、「零」らしい“怖さ”を実感できるよう工夫されている。
新たなエピソードと結末
紅の蝶に加え新たな結末が主人公の選択によって迎えられる。また登場人物の秘められた物語も追加されより深く味わい深い物語に。
新モード「お化け屋敷」
「眞紅の蝶」には、シンプルな操作で楽しめる「お化け屋敷モード」が追加されている。Wiiリモコンの振動を感知し、様々な角度からどれだけ怖がったかが判定される。いろいろなモードがあり、霊が出るタイミングや種類もプレイする度に変わるので、繰り返し楽しめるようになっている。また、Wiiリモコンが2つあれば、2P側が驚かし役に回ることも可能だ。
PS2時代のファンも新たに体験出来る一新されたイメージ
Wiiとはいえかなり綺麗になったモデリングとグラフィックス
同じシーンの比較 左はWii「眞紅の蝶」右は「紅い蝶」
天倉姉妹の見た目について
天野 『零』シリーズのファンの方って、世界はもちろん、キャラクターにも感情移入している人が多いと思うので、作るほうはたいへんだろうな、と思います。『眞紅の蝶』はキャラクターデザインも変わっているし、なかなかすぐに受け止められない人がいるかもしれませんね。そういえば、「胸が大きくなっている!」という意見をネット上で見ました(笑)。
柴田 それは任天堂さんが「もう少し大人びた感じのデザインに」という意向で作っていった結果です……。
コスチュームについて
天野 『紅い蝶』のときも衣装にこだわっていましたよね?
柴田 そうですね。『眞紅の蝶』には、任天堂さんとのコラボレーションコスチュームとして、マリオとルイージの服も登場します。
天野 そうなんですね。それは楽しみです(笑)。これまでのシリーズでもそうでしたが、コスチュームチェンジできるという要素は私も好きですので。
柴田 天野さんにクリアーまで遊んでいただいて、さらにコスチュームチェンジも楽しんでいただければうれしいですね。
マリオコスがあるみたいですね。もっと情報出せば良いのに・・・。
引用:GAME watch