噂のアマゾン版セットトップボックスが公開

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Amazonが小型のセットトップボックス「Amazon Fire TV」を正式アナウンス、Amazon Game Studiosのタイトルもお披露目

“Amazon Fire TV”は、2GBのメモリと専用のGPUを搭載するAndroidベースのセットトップボックスで、音声コマンド用のマイクを内蔵するリモコンを同梱する ほか、以前にご紹介したBluetoothゲームパッドが別売り（40ドル）の周辺機器として販売されることが判明しています。

中略

なお、Amazonによると“Amazon Fire TV”のビデオゲームは既存のゲームコンソールと競合するものではなく、コンソールを所有しないが、スマートフォンやタブレットでゲームをプレイする層を視野に入れているとのこと


http://doope.jp/2014/0432819.html

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米アマゾン商品ページ
本体：http://www.amazon.com/gp/product/B00CX5P8FC
パッド：http://www.amazon.com/dp/B00DU0ZI8Q





気になるゲーム機タイトルは「マインクラフト」「NBA2K14」「デウスエクス」「ソニック」など大手の作品もプレイ可能で、ディズニー、EA、セガ、UBIsoftなどが参加を表明しています。

ゲーム機としては競合他社のSTBとさほど差が無いような印象で、ビデオオンデマンドがそれほど普及していない日本ではApple TVやVita TVと似たような評価を受けそうです。

それでもAmazonで他の商品とまとめて購入できるメリットは大きいかな。


今のところはアメリカ専売で日本発売は未定のようです

一応Amazonに、Fire TVの件を問い合わせしてみた。「アメリカ以外の国での展開は未定」「音楽/映画などはもちろん、タブレットと共有。ゲームは開発者がそうしたいと考え、互換性を持たせて開発すればOK」まあ、想定通りの回答ですね。

— Munechika Nishida (@mnishi41) 2014, 4月 3