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製品マーケティングディレクターBill Trinenへのインタビュー(要約)

■WiiU発表時にWiiUコントローラーがユーザーからWiiの周辺機器だと思われたことは失敗だった

■ロンチ期間(2013年3月までの4ヶ月間)のラインナップは史上最高だと考えている。
64以来になる同時発売のマリオUや、ZOMBI U、CoD、EAのスポーツタイトル、アクティビジョンの007など強力なコンテンツを用意した。

■3DSとの連携
モンハン3G、スマッシュブラザーズなど両機種に発売されるタイトルについて相互運用性にアイディアがあることは確認している。

■WiiからWiiUへのVC移動について
手間がかからずにデータを移動させることが出来る。

■WiiUゲームパッド2つを使うタイトルが無いことについて
ロンチ期間には対応するタイトルは出さないし、発売時にゲームパッドを単体で販売する予定も無い。
対応タイトルの開発には取り組んでいる。ファーストでは来年以降になるだろう。

■PS3/XBOX360ユーザーを呼び込めるか
ユニークな体験を提供できるかを考えていて、自社タイトルでそれを実行している。また、独占のZOMBI Uでゲームパッドの優れた使用法やCoDなどのサードタイトルを保有している。これらは異なる画面で異なるプレイヤーに体験を与えるという本当にいい仕事をしている。(PS360のように)分割画面でプレイせずに済む。

gamespot

gamespotの厳しい突っ込みにやや苦しい感があり、開発環境の複雑化で一気にタイトルを集める事の困難さが伺える。
Wiiコントローラーほどのインパクトがタブレットコントローラーによる体験で打ち出せるのか。コア層の判断やいかに。

とはいえ、3DSとの連携など早めに対応できれば面白そうな構想もあり、次世代のグラフィックというよりは任天堂らしい体験の提供と、強化したいコア層が納得できるゲームプレイを提供できるタイトルの充実に期待したい。

個人的には零シリーズのHDタイトルが早めに発表される事を期待している。
今回協力な提携を見せたプラチナゲームズと共に任天堂ハード独占タイトルの色が出せるといいな。

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