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ドイツのオンライン小売業者は、10月にフラッシュメモリ12GBのを使用して新しいPS3が発表されることをFacebook経由で確認した。コンソールの詳細については、提供されていない。それは、ソニーがPS3の新しいバージョンをリリースするだろうとずっと前に推測された。ソースはこのPS3はおそらく、新しい超薄型設計が途中であることを意味し、PSスリムよりも小さい外装を持っていることを示しています。価格の引き下げが期待される。
ソニーのドイツの広報チーフ Guido Alt氏 はGamereactorの質問に、彼はそのようなコンソールの存在を何も知らなかったとコメントしている。しかし、東京ゲームショーの折、ソニーは来週の水曜日記者会見を開催して、我々は可能性が非常に近い将来に多くを知っている。
gamereactor.eu
ソースによると12GBのモデルとあり、以前から噂された16GBのフラッシュメモリ搭載の廉価版PS3と合致する。
(12GBのフラッシュは汎用品には無いので使用可能領域の事だと思われる。)
WiiUが先日発表され、国内では2.6万円と低価格路線を踏襲した事で差が無くなったPS3 160GBモデル(2.5万円)からさらに値段を下げて年末商戦にアピールする構えか。
北米ではWiiUのエントリーモデルは300ドル、PS3は250ドルに設定されており、200ドルを割り込むモデルを投入できればインパクトは大きい。
また従来モデルのPS3の設計どおりに拡張性があれば、HDDやSSDの増設についてもアピールになるだろうし、DLタイトルを購入しないユーザーへのエントリーモデルになる。
早くもWiiUの価格については値下げのカードを来年のホリデーシーズンにも切るとも噂されていて、米任天堂のレジーが次世代である事を強調し否定するというインタビューが公開されている。 gamesindustry
また、記事によると『来週水曜日のSCEプレスカンファレンス』と明言されており、開催は規定路線のようだ。
<妄想>
本体価格を下げるとしたら、3DSLLと同額の18,900円なんてインパクトありますよね。
でも、PS3の価格が下がるとVitaのイメージがより高価に見えてしまう・・・
PS3とVita同梱で4万円なんてのもWiiUに対抗して面白いかも。WiiUと同じようなプレイが出来て携帯できるみたいな売込みで。
とりあえずTGSかプレスカンファレンスでの発表はWiiU/3DSへのSCEの姿勢が分かる事でしょう。
サプライズに期待しすぎて悲しむのも一興。
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