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・Xbox 360 4 GB Console with Kinect
・Kinect Sports: Season Two Xbox 360 Game for Kinect
・Xbox LIVE 12-Month Gold Membership
・Xbox 360 Media Remote
・Xbox 360 HDMI Cable (6.5 foot)
・Hulu Plus 3-Month Subscription for New or Existing Customers
マイクロソフトストア
内容はざっとこんな感じだ
■XBOX360本体 4GB版+キネクト
■キネクトスポーツ
■XBLA GOLD 1年間
■XBOXリモコン
■HDMIケーブル(2m)
■Huluプラス 3ヵ月
通常価格474ドルを300ドルにするというキャンペーンだ。(日本国内で同じセールをするかは不明)
XBOXが異常なまでに不人気な日本人にはピンと来ないが、約37%オフとかなりの値下げ幅。
また、ゲームブログ“みらいマニアックス!”ではこんな意見も
直近に控えたWii Uの価格発表を待たずに発表に踏み切ったのは、$250とも$299とも噂されるWii Uの価格を読みきって先制打を狙ったものだろうか?だとすれば、わざわざWii Uの価格の上を狙う理由がない以上、Wii Uの価格は$300以上だとMSは考えていることになる。
http://ameblo.jp/seek202/entry-11342984345.html
先日、SCEのPS3に関するリーク情報、「99ポンドの廉価版PS3が発売される」という件と、その後gamescomでWWS吉田氏が明言した「年内のPS3発売は無い。」とする発言もこの予測に重なる節がある。
額面どおりに受け止めれば、SCE,MS 2社のWiiUに対する見解は伝統の250ドルを離れ、300ドル以上になる事ということだろうか。
金額についての質問に米任天堂レジーがカリカリしているのも頷ける。
また前述のみらい氏は価格で強さを打ち出せないWiiUはソフト等との同梱版などで値ごろ感を引き出すと予測しており、そうだとすれば、2012年のクリスマス商戦は同梱版同士の争いになりそうな雰囲気だ。
現在アマゾンで行われている「PS3本体+コントローラー+ソフト」のセットセールはもしかするとSCE主導のキャンペーンなのかもしれない。
価格でも機能でもPS360に対して強さを強調しにくいとなると、特徴点であるタブレットコントローラーの優位性やMiiverseなどのネットワーク、マリオを始めとする伝統のタイトル群などで“任天堂らしさ”と楽しさをどれだけユーザーに伝えられるかが鍵になりそうだ。
さらにXBOX360 PS3は発売から6・7年と価格をさらに下げる余裕もある事も考えられ、発売まで3ヶ月をきったであろうWiiUには最初の試練が待っている。
9月に任天堂単独イベントで詳細を発表する予定のWiiU。厳しい予測を覆し、不安を打ち砕くようなサプライズに期待したい。
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