23日に任天堂株が年初来高値を更新、時価総額が5.45兆円となりソニーの時価総額5.4兆円を上回ったと日経報道。

22日にニンテンドースイッチの出荷増の発表が更なる増産への期待が高まったことによるものだとモルガン・スタンレーＭＵＦＧ証券の小野氏が分析しています。

（関連記事：任天堂がスイッチ出荷についてアナウンス 「7・8月は今月より出荷量を増加、秋以降は生産をさらに強化」）


またエース証券 （おそらく）安田氏の分析は,
スイッチがPS4需要を年末商戦から喰い始めると予想

　ソニーのゲーム機「プレイステーション４（ＰＳ４）」も累計実売台数が６千万台を超え好調で、ソニー株を押し上げている。それでもスイッチは「（人気ソフトがそろう）今年の年末商戦を境にＰＳ４の需要を食い始める」

http://www.nikkei.com/article/DGXLZO18062920T20C17A6DTA000/

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実情では国内外の主要メーカーがスイッチから距離を置く状況での過剰すぎる持ち上げの感も。
ホリデーの目玉「マリオオデッセイ」は出来も良さそうではありますが。