3月3日の発売後 品薄が継続している「ニンテンドースイッチ」の生産ペースを任天堂の棚卸資産の推移から推測したゲハテクノロジー民が出現。

この棚卸資産推移から以下が推測されています。

・ニンテンドースイッチの本生産は2017年1-3月期に入ってから
・3月末時のスイッチ販売計画200万台から、1月生産開始であれば推定月産はおよそ67万台
・以上から年間生産計画は800万台

	6月末	9月末	12月末	3月末
2011年度	1010億円	1086億円	676億円	784億円
2012年度	733億円	1171億円	1269億円	1787億円	WiiU発売
2013年度	1839億円	2178億円	1789億円	1608億円
2014年度	1365億円	1268億円	955億円	769億円
2015年度	771億円	1029億円	515億円	404億円
2016年度	361億円	491億円	398億円	-

http://krsw.2ch.net/test/read.cgi/ghard/1490440540/l50

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中華圏は旧正月に大型連休がありますし、1月1日から製造をしているかは不明ではありますが、WSJ望月氏が報じた、「君島社長がスイッチ製造計画を倍増示唆⇒800万台/年が1600万台に変更」はそんなにいい加減な数字でもないのかも。

また3DS（2011年2月発売）の出荷推移は11年1-3月期 361万台⇒4-6月期 71万台、これを逸脱しない販売であれば本体の品薄は4-6月期には解消されると推測できます。


4月以降の販売が落ち着いてくる時期に、任天堂が流れを変える発表ができるかに注目です。


聖剣伝説コレクション
スクウェア・エニックス
プラットフォーム : Nintendo Switch
2017-06-01

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