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Team ICO最新作『人喰いの大鷲トリコ(The Last Guardian)』ですが、海外で登録されていた今作の商標のステータスが8月6日付けで“abandoned (放棄)”状態となっている事が明らかとなりました。
海外サイトPlayStation LifeStyleの問い合わせに対しソニーは「噂や憶測についてコメントはしない」としており、商標放棄に関する詳細は不明。海外ユーザーの間では発売延期の決定後から目立った続報も見られない今作だけに開発が中止されたのではないかと懸念する声も多く挙がっています。
尚、名称変更や更新の遅延といった様々な理由も考えられる為、ソニーからの正式な発表を待ちましょう。
(ソース: PlayStation LifeStyle via NeoGaf)
Game*Spark
その後↓↓↓↓ソニーの回答
米国特許商標局で『人喰いの大鷲トリコ(The Last Guardian)』の商標が放棄されていたとして海外で注目を集めた件で、ソニーは一部ゲームメディアの記者に対して新たな声明を伝えたそうです。それによると、『人喰いの大鷲トリコ』プロジェクト開発は今も進められているとのこと。但し商標の期日が切れていたことへの説明はなく、開発状況に関しても現段階で発表できるものはないとしています。
(ソース: Twitter / @jimreilly via TheSixthAxis)
Game*Spark
とりあえず一安心ですが、開発は難航しているらしくいまだに内容の続報はありません。
上田ファンとしてはじっくりがんばってほしいところですが、
ゲーム業界の限られたリソースが生かされていない現状に不安な気持ちも。
何が原因でここまで遅れているのかまったく明かされていないので理由はわかりませんし、作品の無事を祈るばかりです。
人喰いの大鷲トリコ 公式
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