3DS・PSVITA 携帯機ハード対決第7ラウンドの結果と
ソフト・ハード販売ランキング

3DS堅調　VITA・PSPは苦戦が続く

VITAの低迷が続き、3DSは好調を維持した。
3DSが8.5万台、VITAが1.9万台となった。
前週より全体で微増も主力の中でＰＳＰのみ1000台下げた。3DSが前週より4000台増やし継続して善戦。
VITAは3000台増やすものの2万を割り苦しい戦いが続いている。

1/23～1/29のハード週販結果

3DS	84,789台
VITA	18,942台
PS3	22,924台
PSP	16,008台
Wii	10,396台

先週からのPSPの不振が進む。
先週注目していたＰＳＰの不振だが、今週も引き続き低迷に陥ってしまっている。
ＳＣＥにとっての悪材料が増えてしまっている。
ＶＩＴＡにとって目玉ソフトのテイルズも初週5.5万本と本体普及台数の割には健闘しているのだがリメイク前のＤＳ版の初週（10万本）には及ばない。

初週からの携帯機販売台数比較
VITA7週目までの累計はPSPより少ない。


ソフト販売

順位	タイトル	ハード	週販本数	累計本数
1位	アーマード・コアⅤ	PS3	163,906	新作
2位	バイオハザード リベレーションズ	3DS	146,559	新作
3位	テイルズ オブ イノセンス R	PSV	54,853	新作
4位	マリオカート７	3DS	29,230	1,433,958
5位	モンスターハンター3Ｇ	3DS	27,032	1,186,898
6位	アーマード・コア V	X360	24,719	新作
7位	スーパーマリオ 3Dランド	3DS	23,003	1,288,495
8位	アイドルマスター アニメ＆G4U！パック VOL.4	PS3	18,179	新作
9位	リズム怪盗R 皇帝ナポレオンの遺産	3DS	14,928	46,526
10位	イナズマイレブンGO シャイン	3DS	10,479	370,804

※数字は週販 参考サイト 4gamer.netゲームソフト週間販売ランキング＋

3DSがソフト販売でもその強さを誇示している。しかし、5万本とは言えテイルズ～がＰＳＶＩＴＡとして上位三位に食い込んでいる事も注目したい。
AC5は昨今のフロムの評価の上昇と、数少ないロボゲーとしてトップを勝ち取った。長い間天誅参がもっとも売れたソフトだったフロムにデモンズソウルからの好調が続いている。
コアゲーが上位に入るという事はユーザーの二極化の表れか。

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