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ようやくスマホゲームの開発費が家庭用並みになった、というのはとても良いことだと思う。 http://t.co/GY6HcdRBdS 「新規のスマホゲームはその状況を打開するため、CGに凝るなど3億~5億円という、家庭用ゲーム並みの費用をかけて制作している」
— 安堂ひろゆき/FlightUNIT (@drunkenAndo) 2015, 10月 17
ちょっと前まで「スマホゲームの開発費が高騰して1億超え!!!」なんてアホな報道を何回か見掛けたけど、開発費1億って3DSのキャラゲーとかのレベルな訳で。パズドラみたいにアイディア一発で運営の方にお金掛けるタイプならそれでも良いけど、まともにボリュームあるゲームは作れない訳で。
— 安堂ひろゆき/FlightUNIT (@drunkenAndo) 2015, 10月 17
開発費の殆どは人件費なので、スタッフ一人で年間1千万くらいコスト掛かる(給料として当人が受け取るのは半分くらい)。 1億だと10人で1年。5万本目指して頑張る3DSとかVITAのゲームかなって感じにしかならない訳で。
— 安堂ひろゆき/FlightUNIT (@drunkenAndo) 2015, 10月 17
デレステなんかそうだけど、VITAのそこそこ予算掛けたタイトル並みの内容がまるっと入ってて、ゲーム部分は無料で遊べて、その上でマネタイズも入ってる、というのがスマホゲームのスタンダードになると思う。 今後はそうでないとプレイヤーもダウンロードすらしなくなるだろうし。
— 安堂ひろゆき/FlightUNIT (@drunkenAndo) 2015, 10月 17
以前、F2Pモデルを「駅前のティッシュ配り」になぞらえた事があるけど。その時言ったように、大阪のオバちゃんはわざわざ取りに行ってたティッシュも、誰もが無視するようになってしまい、配られるものは化粧品の試供品になり、ついには本物を配らないと手に取って貰えなくなってきた。
— 安堂ひろゆき/FlightUNIT (@drunkenAndo) 2015, 10月 17
本物配った後に、お金は回収しないといけないので、あれ良い製品だったからまた買おうってならないといけないから中身も問われるし。 ガラケーでティッシュ配りしてボロ儲けしてた感覚ではもう、スマホゲームは作れなくなってきてる、経営側は頭が痛いだろうけど、開発とユーザーは大歓迎だしね。
— 安堂ひろゆき/FlightUNIT (@drunkenAndo) 2015, 10月 17