英語版と同内容の資料が公開

特許庁に提出された任天堂の資料はまちがいなく据置機のようだ。

ハードの情報を要約すると

・光ディスクドライブを備えない据置機で低コスト化及び小型化を実現
・ゲームソフトはダウンロードで取得
・HDDとフラッシュメモリなどの不揮発性メモリを有しプログラムを記憶
・カードスロットでSDメモリーカード等を読み込み
・外部HDDとの接続に対応
・光ディスクを利用する他のゲーム機との互換性を有す
・コントローラーはプッシュボタン、十字キー、アナログスティック、液晶パネルなどのタッチパネルを備える
・コントローラーは有線接続で充電可能

本体


コントローラー
「表示部」が液晶パネルなどの模様


「特開２０１５－１５４８１８」で特許実用新案を検索
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/web/all/top/BTmTopPage

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タブコンの継承などから見てもWiiUの派生ハードである可能性が高い資料。
PSP goのような光メディアドライブの無い機体で、据置型のハードと明言されている。
前回妄想したコントローラーの独立性などはなさそう。