2014年度10-12月期決算でXboxの販売数が公開
・同四半期でのXboxOne+Xbox360出荷は660万台
・Xboxプラットフォームの売上は前年同期から20%減少
・米ホリデーでの値下げでXboxOneの販売増に成功
・XboxLiveの売上は42%増、自社タイトルの販売は79%増
前年同期はXB1:390万台+360:350万台の合計740万台、Oneロンチのあった前年を下回った。
http://www.microsoft.com/investor/EarningsAndFinancials/Earnings/PressReleaseAndWebcast/fy15/q2/default.aspx
会社全体では純利11%の減
米マイクロソフト(MS)が26日発表した2014年10~12月期決算は純利益が前年同期比11%減の58億6300万ドル(約6900億円)だった。基本ソフト(OS)「ウィンドウズXP」のサポートを14年4月に終了したことに伴う特需が一巡し、ソフト販売が伸び悩んだ。
売上高は8%増の264億7000万ドル、1株利益は0.71ドル(前年同期は0.78ドル)。円安・ドル高の影響に加え、ノキアから買収した携帯電話端末事業の統合に伴う費用も重荷となった。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM27H1J_X20C15A1EAF000/
主力のソフト販売が2%減、ウインドウズ販売が13%減、
スマホは前四半期930万台から1050万台に増加となっています。
ホリデー期間に単体で410万台を販売したPS4と比べるとXboxOneの販売が2番手に甘んじているものの、前世代のXbox360からは伸ばしています。
Xbox Liveの増加は多機種で展開するマインクラフトの売上が好影響を与えていそうです。
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