以下概要
■PS4、Xbox Oneの立ち上げは大成功
・PS4は700万台販売で2014年夏まで品薄
・XboxOneも好調
・PS4優勢の最大要因は価格差
■PS4は国内でも好調
専用タイトルが少ないなかで健闘
■次世代機の予測
・動画共有はヒットに欠かせない
・
大手メーカーが次世代機に向け開発ラインを増やしている
・開発費高騰によるソフト二極化でインディー開発の囲い込みが活発化
・2014年は次世代が本格普及、前世代を上回る速度になる
■PS4/XB1以外の動向
・WiiUは自社大作のすきまを生めるインディータイトルに期待
・PS3/360は次世代とのマルチも多く長寿化
・3DSは「パズドラZ」でスマホ⇒CSのソフト展開を実現した
・PSVitaはPS3並のペースに、PS4のリモートプレイが牽引か
■国内ゲーム市場
・2013年の合計は4530億円、前年比93.0%と縮小
・急増する次世代機の飛躍に期待
・中国と南米の市場拡大にも期待
■ネットワークプラットフォームで多数がゲーム参入
■口コミがヒットの近道
・個人制作の「Flappy Bird」の大ヒットなどSNSの口コミが影響
http://www.famitsu.com/news/201404/21051970.html
動画の共有やSNSによる口コミでプロモーションの様式が変わっている事がクローズアップされています。
ネットワーク上の交流や共有を上手く利用した商品がヒットに繋がるとしています。
時代の勝者とは、動画共有、つながる楽しさ、実況動画などコンテンツの楽しさをシェアできる仕組みを持ったもの。ヒットのキーワードは“共有=シェアバトル”です。
同上