「天誅」シリーズが舞台化。音楽とアクションはもちろん,神奈川工科大学の最新テクノロジによる舞台演出が見どころ
フロム・ソフトウェアの展開する忍者アクションゲーム「天誅」シリーズの舞台公演が,東京・新宿のシアターサンモールにて行われる。公演は5月7日から11日にかけての全8ステージ。チケット料金(全席指定)は,前売り4800円,当日5000円(共に税込)となっている。
舞台版は,日本の戦国時代を描いたオリジナルストーリーとなり,主要キャラクターである力丸と彩女を主軸として,架空の国・大名・城・隠密集団を取り巻く一大戦国スペクタクルエンターテイメントになるという。
脚本と演出は,企画演劇集団ボクラ団義を主宰する
久保田 唱氏,音楽は,「天誅」シリーズにおけるすべての曲を手がけた音楽プロデューサー
朝倉紀行氏が担当する。さらに,神奈川工科大学の技術協力により,
最新テクノロジが舞台演出に活用されるとのことだ。
http://www.4gamer.net/games/099/G009983/20140404046/
懐かしいタイトルの舞台化
今も当時のファンは残っているのだろうか。
SMEの版権売却からの権利の迷走に、Wiiの「4」で旧開発のアクワイア自らシリーズ存続の危機に追い込むという不運のシリーズ「天誅」。
それに加えて現在の権利者フロムソフトウェアは「ソウル」シリーズという一大ブランドを築き、天誅に頼る必要がないという現状。
4の発売からすでに5年以上が経過している。
SCEやアクワイアが買い戻したりできないのだろうか?
天誅版権の変遷(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/
天誅4・5・6 三部作構想
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20080607/ten4.htm
忍道2 散華 PlayStation Vita the Best
スパイク・チュンソフト
プラットフォーム: PlayStation Vita
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