ハードに対してソフトの販売割合が少ない携帯機にカンフル剤

本日（10月1日）、任天堂は3DSソフト2本購入でダウンロードソフト1本がもらえる
「ニンテンドー3DSソフト2本買うと“もれなく”もう1本プレゼントキャンペーン」を公表。

応募は9月1日から2014年1月13日までの期間にクラブニンテンドーに登録した対象タイトルを2本で1口になる。

プレゼントされるタイトルは以下の14タイトルから選べる。

マリオテニスオープン
nintendogs + cats
ものすごく脳を鍛える５分間の鬼トレーニング
花といきもの立体図鑑
新 絵心教室
新・光神話 パルテナの鏡
ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D
ファイアーエムブレム覚醒
カルドセプト
ポケットサッカーリーグ カルチョビット
パイロットウイングス リゾート
スターフォックス64 3DS

キャンペーンページ
http://www.nintendo.co.jp/mou1pon/index.html

応募タイトル一覧
http://search1.nintendo.co.jp/search/software.php?campaign=1

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泥臭い手法ではあるけどキッズ層がユーザーの殆どを占め、年に1-2本しかソフトを買わないとされるユーザーに強く訴えるものがあると思う。

セガの開発統括本部長でもある名越氏によれば、
「3DSのキッズユーザーは誕生日とクリスマスに（年に）2本しか買ってもらえない。」という旨の発言もあり、
このキャンペーンで半年で2本目を購入する動機付けになるかもしれない。

セガ「ヒーローバンク」発表で名越氏が任天堂ハードに参入する事を語っています。



据え置き機は10本前後のタイレシオに対して携帯機は少なめ

ソフト/ハード　　2013年6月までの累計

機種	ソフトウェア	ハードウェア	タイレシオ
NDS	93,584	15,393	6.1
3DS	10,604	3,248	3.3

（単位：万本/台）　　引用：任天堂ハードソフト販売


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