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ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)のアンドリュー・ハウス社長は9日、日本経済新聞などの取材に応じ、日本への「プレイステーション(PS)4」の投入が年明けになる理由について、「供給が追いつかない面もある」と説明した。主なやり取りは以下の通り。
――「PS4」の発売が年明けに遅れる理由は。
「国内の利用者に喜んでもらえるソフトがそろう時期に発売したかったことが一番大きな理由だ。もう一つが供給の問題。需要が想定以上に多 く、欧米では事前予約が既に100万台を超えている。特定の部品が足りないという事態は起こっていないが、全世界で品薄になり、利用者がフラストレーショ ンを抱える状況を避けたかった」
http://www.nikkei.com/
欧米の市場を獲れるチャンスを逃さない為に本国ですら後回しにするという判断は正しいし勇気のある選択ですが…
あと半年かぁ PS3の引退が長引いてしまいましたね。
縮小傾向とは言え、世界2位の日本で発売されないのはゲームハードに競争が無いと言うのも原因ではないでしょうか。
ボヤボヤしてたらWiiUやXboxOneにシェアを奪われる状況だったら年内発売の強行もありえそう。
競争があった方が消費者にはメリットが多いことを再認識。
PS4が来年発売の発表したため、次世代引継ぎの「アップデートプログラム」対応タイトルなどPS3版の予約順位がグッと上がっているのも印象的です。
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プラットフォーム: PlayStation 3
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