同接数のピークは21.8万人
サーバー強化は準備中
処理能力の向上を週明けまでに
「FFXIV: 新生エオルゼア」ログイン制限を吉田直樹氏が謝罪同時接続21万人を突破。週末に抜本的な対策と、補填措置として無料期間の延長も グローバル規模でのアクセス集中により、正式サービス開始直後からサーバーダウンを防ぐための断続的なログイン制限を実施している「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」について、プロデューサー/ディレクターの吉田直樹氏がフォーラムを通じてコメントを発表し、販売予測とサーバー許容量予測を見誤り、ユーザーがプレイしにくい状況が続いていることについて謝罪した。
吉田氏のコメントによれば、日本時間のピークタイムの同時接続者数は21万8,000人にも達し、純国産のMMORPGとしては姉妹作の「ファイナルファンタジーXI」をしのぎ、史上最大規模となる。日本と北米、ヨーロッパではそれぞれピーク時間が約8時間ずつずれているが、それぞれのピークタイムで計測すると、同時接続者数は30~35万人にも達するという。
中略
日本向けワールドの
ピークタイムは21時から24時あたりで、このあたりはログイン制限が発生しやすいという。このログイン制限は、週末から週明けに掛けて実施されるワールドの追加や、負荷分散処理によって解消する見込みであり、今週一杯までログイン制限が継続することについて理解と協力を求めている。
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なお、現在予定されているサーバー増強については、実はアーリーアクセス期間中の8月25日から準備がスタートし、現在はほぼ準備を終え、プログラムのインストールや内部試験が行なわれている段階だという。このワールド追加により、サーバーに収容可能なプレーヤー数が大幅に増えるため、ログインが容易になるとしている。
さらに、ワールド追加と同時に、コンテンツファインダーのマッチング対象を25ワールドずつから、さらにいくつかのグループ単位にわけることで、処理能 力を向上させるとしている。これらの処理は週末から週明けには完了する見込みとしており、対応の実施日時が確定し次第、公式サイトを通じてアナウンスする としている。
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最後に吉田氏は、今回の各種対応が完了した後、「数日間の無料期間延長など、サポート面の対応も検討させて頂きます」とコメントしており、何らかの補填措置が行なわれる予定となっている。
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20130830_613335.html
さすがは吉田氏。
スクエニの主力現場を投入して再生させたFF14は
どの段階で成功といえるのだろうか。
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