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3DSが9.5万台、VITAが1.2万台の週販結果。
前週比+40.1%と好調な3DSが低迷していたハード全体を押し上げ全機種に対する割合は60.8%。先日累計で500万台に到達するなど(3DS国内累計500万台突破)、一強の勢いは止まらない。
VITAは前週より1600台減らし、PSPの1.5万台を下回る。
3DSのみ販売数を伸ばしている所を見ると、他ハードからのユーザーの流入もあるだろう。
2/13~2/19のハード週販結果
機種 | 週間販売台数 | 前週比(%) | 累計 |
3DS | 94,667台 | +27,109(+40.1) | 502万 |
VITA | 12,309台 | -1,630(-11.7) | 56万 |
PS3 | 21,993台 | +9(-) | 767万 |
PSP | 14,824台 | -1,036(-6.5) | 1845万 |
Wii | 7,874台 | -332(-4.0) | 1230万 |
※数字は週販 参考サイト 4gamer.netゲームソフト週間販売ランキング+
NEWラブプラスの支持は厚く、シアトリズムも好調
ラブプラスが前作の信頼を持って、堂々の10万本で首位を獲得。シアトリズムも好調で息の長い作品になりそうな雰囲気だ。モンハンマリオの3強にバイオハザードも健在で、ランキングを本体も好調な3DSが埋め尽くしている。
バイナリードメインは新規で2位と健闘しているが、販売目標には届かない数字ではないか。今後の評価で数字が伸ばせるか勝負どころだろう。(同じ制作チームが作った龍が如くも当初は振るわず、シリーズを育ててきた部分もある)
PSVITAのグラビティデイズはPSN評価数が2500を越えたもののパッケージの本数は落ち着いてしまっている。VITAソフトが旧世代のPSPソフトより本数を伸ばせていないのは現状をよく表している。
3G版VITA抱き合わせ割引を開始
VITAの実質値引きキャンペーンがamazonをはじめとした小売で実施された。
(ソニー主導のキャンペーン。割引分の負担を小売が負うことはない。)
VITA不調に対してソニーが取った最初の策と言えよう。2000円と言うのは若干インパクトに欠ける様にも見えるが(メモカも付ければいいのに)、今後の巻き返しに繋がるか来週の販売数に注目だ。
「PlayStation Vita 3G/Wi‐Fiモデル 」と「PS Vita専用ソフト」をを合わせて買うと表示価格よりさらに2,000円値引き
PlayStation Vita (プレイステーション ヴィータ) 3G/Wi‐Fiモデル クリスタル・ブラック (初回限定版) (PCH-1100 AA01)と、PS Vita専用ソフトをあわせて買うと表示価格よりさらに2,000円値引き。
【キャンペーンの注意事項】、【細則】を必ずよくお読みになり、キャンペーンにご参加ください。
Amazonマーケットプレイスでのご注文は対象外となりますのでご注意ください。
キャンペーン期間:2012年2月15日(水)午前9時00分から2012年3月31日(土)午後11時59分(日本時間)注文確定分
amazon.co.jp キャンペーン詳細
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