3DSが累計500万台に到達した。この進撃を止めるハードはいるのか？

52週目での500万台到達は最高のペースだ。
今週もシアトリズムFF、NEWラブプラスなどが好調な3DS。このまま今世代携帯ハードの趨勢は決定してしまうのか？3DSの勢いはとどまらない。

このままのペースが維持できれば国内で「ゲームボーイ」の名称を任天堂に捨てさせたDSを超える可能性も見えてくる。今後もキングダムハーツ3Dやモンハン4など強力なソフトが控えているので短期的にはこの磐石の態勢は崩されることはなさそうだ。

反するPSVITAは不調がさらに色濃く映る。VITA・3DSともに前世代の推移を引きずるのか。反転するとしたらきっかけは何になるのか。VITAの販売予定にあるCODやアサクリはどこまで影響を与えることができるのか今後も両機種の販売傾向を見守りたい。

「ニンテンドー3DS」国内販売500万台突破

任天堂株式会社（京都市南区、社長岩田聡）は、2011年2月26日発売の「ニンテンドー3DS」の日本市場での販売が年末商戦に引き続き、年明け以降も好調に推移したことで、昨日(2月19日)時点で、国内流通各社から当社が直接入手した販売データにより、推定累計販売台数（セルスルー）が、500万台を超えたことをお知らせいたします。 これまでの小売市場推定累計販売台数(メディアクリエイト調べ)では、500万台の達成は、発売日より、当社「ニンテンドーDS」で56週目、「ゲームボーイアドバンス」で58週目でしたが、「ニンテンドー3DS」は、これらを上回り、1年に満たない52週目となり、日本市場のゲームプラットフォームとして過去最速での達成となりました。





任天堂：ニュースリリース
 

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