葛西の有名店「ゲームズマーヤ」の名物店長が14日に任天堂から発表された3DSLL「月替わりオススメソフトキャンペーン」に驚きを顕わにしています
今日任天堂さんから発表された
「月替わりオススメソフトキャンペーン」
それは、「3DSLL」本体をお買い求めになると
ソフト1本をダウンロード出来るキャンペーンチケットが
付いてくるというものです。
キャンペーン自体の期間は4/26~9/30
引き換えソフトは月ごとに替わります。
引き換えられるソフトは、キャンペーン期間中1本です。
そして4月、5月の引き換えソフトは
「とびだせどうぶつの森」と「妖怪ウォッチ」
どちらかを4/26(土)より引き換えできます。
任天堂さんにとっては買い替え需要を喚起させる施策なんでしょうが、
何故今一番人気の「妖怪ウォッチ」をチョイスされたのでしょうか?
インパクトがあって本体牽引タイトルに相応しいからなんでしょうが
パッケージソフトを一生懸命販売しているお店にとっては、
ガ~~~~ン!大ショック!
本体牽引の為といえ
又ひとつ売れるタイトルがなくなる
もったいない気持ちでいっぱいになりました。
http://gamesmaya.blog98.fc2.com/blog-date-20140415.html
白菜ブログも困惑
まず販売店の立場で言うと、このキャンペーン
クソですわ(;^ω^)
既 に普及台数が1,500万台を超えて新規購入が少なくなっているとはいっても、この施策では新規購入者が店頭で買うはずだったソフトが1本分減りかねませ ん。ハードの粗利って超小さいんで、「そのぶんハード売れるからいいだろ!」って言われても全然割に合わない(´・ω・`) お店の粗利率下がるだろう なー
基本、任天堂ハードユーザーって年に2~3本しかソフト買わないのに、それが1本減るからね。怖いね。
http://ameblo.jp/ore-no-web3rd/entry-11823110716.html
ゲームを取り扱う小売店にとってハードの卸値はソフトに比べて高く、ソフトの販売と引き換えにハードの販売を行う事は死活問題。
任天堂ハード、特に携帯機はソフト装着率が若年の多いユーザー層もあって低く、ソフト販売に繋げるのも難しい。
「妖怪ウォッチ」の爆発的な人気で妖怪ウォッチ2の販促や周辺機器の販売につながればいいのですが。
妖怪ウォッチ NINTENDO 3DS LL専用 カスタムハードカバー ジバニャンVer.
プレックス
プラットフォーム: Nintendo 3DS
2014-05-31
amazon
関連記事
3DSLL本体購入で「どうぶつの森」か「妖怪ウォッチ」がもらえるキャンペーンが4月26日より開始!