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久しぶりの吉田氏インタビュー。早速PS4の話題が突っ込まれている。

「それは、この世代の最後の話をするのは時期尚早だ」ソニーの吉田氏は述べています

PS4の話は、ソニー·コンピュータエンタテインメントワールドワイド·スタジオの吉田修平社長によると、時期尚早であると。

同幹部によるとコンソールのライフサイクルは新たなサービスとアイディアで延ばす事が出来ると述べています。

フランスのサイトLemondeで吉田氏がWiiUの発売で(SCEが)次世代コンソールについて始動する事を問われた。
氏は「必ずしもそうではない」

「6年前にプレイステーション3の発売以来、アドベンチャーゲームで言えば、“アンチャーテッド3”やQuantic Dreamの“BEYOND”といったようにグラフィックは進化してきました。」

「コンソールの寿命もオンラインサービスによって拡張され、新しいオファークラウドと新しいソーシャル機能を継続している 。」

「したがって、コンソールのこの世代の最後の話をするのは時期尚早だ。」


※註「new offer cloud」はGAIKAIの買収で噂される新サービスの事かな?



さらにPSVitaに関する質問に対して

彼はPSVitaが300万台が現在まで世界で売られて過度に感動しないように見えます。
「この結果は、我々の期待を下回っている」ことを強調し、「顧客がスマホなどのマルチメディア機器を持っていて、これらのデバイスは(ゲーム)プレイ機能を持っていて、追加のマシン購入を正当化することは困難である。」

「Vitaにプレイヤーを引き付けるための付加価値を生産する必要があり、さらにコンソールで利用可能なコンテンツの数(が必要)」とした。

「モバイルゲームスタジオの台頭により生産のこのタイプに多くのリソースを割り当てることは、部分的に移行を始めている。」
「実行するクリエイターはヴィータでゲームを開発したい場合でも、彼らは残念ながら少ないリソースを締結しました。一つの解決策は、小さな開発スタジオによるプラットフォームのサポートを奨励することです。 」


VG247

※ ( )内の文言は当サイトで追加しています

PS4は当分先の話になりそうな雰囲気です。

PSVitaに関しては吉田氏としてはPSmに注力して、PSVita本体での商品提供というよりコンテンツを包括的に販売する方針なのが推測できます。
もちろんPSVita本体を販売する意思もあるでしょうが、遊べるタイトルの充実を最優先させている事がうかがえます。
価格の改定や型番の変更は当面なさそうな口ぶりですね。

この感じだと当分ハードのシェア争いでは携帯機が3DSで据え置きがPS3優位なのは来年まで続きそうな雰囲気です。

もちろんWiiU発売と次世代XBOXの発売が控えますが、ロンチの状況からどちらもスロースタートになりそうに思います。


PS3とPSVitaの値下げを待っている方は残念ながら当面なさそうな流れですね。

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