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	3DSが10.2万台、VITAが0.9万台の週販結果。
	
	3DSは前週比-2.2万台(-18.0%)とLL発売から3週目で落ち、ハード64.9%、首位を22週連続で獲得。
	VITAは横ばいで、0.9万台、シェア6.0%。
	Wiiが落ち着きはじめ、シェア10.2%。
	
	8/6~8/12のハード週販結果
| 機種 | 週間販売台数 | 前週比(%) | 累計 | 
| 3DSLL | 64,655台 | -17,596(-21.4) | 34万 | 
| 3DS | 37,991台 | -4,173(-9.9) | 667万 | 
| VITA | 9,446台 | +408(+4.5) | 87万 | 
| PS3 | 14,580台 | +636(+4.6) | 818万 | 
| PSP | 12,018台 | +194(+1.6) | 1879万 | 
| Wii | 16,145台 | -25,270(-61.0) | 1252万 | 
| 順位 | タイトル | ハード | 週販本数 | 累計本数 | 
| 1位 | New スーパーマリオブラザーズ 2 | 3DS | 143,321 | 764,372 | 
| 2位 | ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン(同梱版含む) | Wii | 73,705 | 440,853 | 
| 3位 | ポケットモンスター ブラック2/ホワイト2 | NDS | 60,421 | 2,582,185 | 
| 4位 | 黒子のバスケ キセキの試合 | PSP | 37,430 | 新作 | 
| 5位 | 逃走中 史上最強のハンターたちからにげきれ! | 3DS | 26,328 | 76,108 | 
| 6位 | JUST DANCE Wii 2 | Wii | 24,470 | 114,193 | 
| 7位 | 東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング | 3DS | 23,258 | 95,323 | 
| 8位 | ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ | PS3 | 16,912 | 165,873 | 
| 9位 | 星のカービィ 20周年スペシャルコレクション | Wii | 16,212 | 166,866 | 
| 10位 | 太鼓の達人 ちびドラゴンと不思議なオーブ | 3DS | 15,969 | 147,762 | 
	※数字は週販 参考サイト 4gamer.netゲームソフト週間販売ランキング+
	
	
	newマリオ2が首位に返り咲き
	
	600万本と言う金字塔を打ち立てた前作には及ばないものの、累計ミリオンへの歩みを着実に積み重ねて76.4万本まで到達。
	
	New スーパーマリオブラザーズNDS(2006.05) 初週86.5万本 累計634.2万本
	
	
	
	
	
	2位は7.3万本でDQⅩ
	
	再三になるが、シリーズ初のMMOに挑戦するタイトル。オン環境の縛りが発生するため前作DQ9との単純な比較は出来ない。
	さほどMMOに興味の無い私の個人的な意見としてはナンバリングでの発売はFFとともに避けて欲しいところだが、外伝とでは売り上げに大きな差が出る故に止むを得ない判断か。
	
	収益面では無料期間の終了する8月20日以降にユーザーがどれだけ残るかが肝要だ。
	また10年のサポート継続を謳っているが、割かれるリソースに見合う作品を維持できるかにも注目。
	
	
	
	
	
	4位にジャンプ連載でアニメも放送中の黒子のバスケ
	3.7万本で原作の勢いを受けたかたちだ。
	ただしアマゾンの評価がひどいことになっており、購入にはファン度合いと作品の不満点から判断することをお勧めする。
	
	  
	
	
	
	5位に人気番組のスピンアウト作品、逃走中 史上最強のハンターたちからにげきれ!がランクイン。
	どういう層が購入しているのかまったく想像できないが、ジャストダンスを抑える位置にいるのは凄いことだ。
	
	
	他にもドラクエ効果かWiiのタイトルがランキング内にも散見される。
	
	個人的に注目していた作品「スナイパーエリートV2」は1.2万本で13位、「オルガリズム」は20位圏外。
	
	
	
	
	
	PSVitaのニュース
	欧州最大のゲームショーgamescomの開催でニュースの多い週になった。
	
	■8/28にPSoneアーカイブス対応(おそらく国内も同日対応)
	■PSmobile参入企業の公表
	■アップデートプログラムVer.1.80配布の詳細
	■LBP2のクロスコントローラー対応
	■新作・新情報の発表
	 ●[「Tearaway」ペーパークラフト×PSVita インタラクティブな3Dアクション]
	 ●[キルゾンがPSVitaに登場!「KILL ZONE マーセナリー」GCトレイラー公開!]
	 ●[Vita版CoD「Call of Duty: Black Ops Declassified」動画公開! GC2012]
	 ●[Vita版アサクリ3「レディリバティ」タッチ利用のアクションPVが公開!]
	 ●[PSの怪作「エイブ ア ゴーゴー」2013年夏PSVitaに登場!]
	 ●[エクスペリエンス開発PSVita 新作ダンジョンRPG、アイテム名募集企画開始!]
	
	注目なのは「Tearaway」。この作品に思うことは、「LBPカート」と「PSオールスターズ」と共に任天堂の看板ブランドに対するSCEAの明確な宣戦布告だ。
	単純なパクリではなくおそらく上位互換を目標に開発されているこれらのタイトルでホリデーシーズンの3DS・WiiUに対抗する構えだ。
	その目的通りに売れるとは思わないが、露骨とも取れる戦略が奏功するのか年末商戦の動向も目が離せない。
	
	
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