2016年1-9月のソフト販売概要を白菜ブログでお馴染みのorenowebgoさんが解説。
●2016年9月までの国内販売本数
3DS: 760万本
PS4: 520万本
Vita: 360万本
WiiU: 170万本
PS3: 140万本
・3DSが「妖怪ウォッチ2」の135万本を始め、「DQMJ3」62万本、「妖怪三国志」56万本
・PS4は「ダークソウル3」「ペルソナ5」が30万本ちょっとでWiiUの「スプラトゥーン」32万本より少ない
・しかし金額ベースでは
PS4>3DS...PS3>WiiUの並びになる
・任天堂ハードの落ち幅が大きいが、PSが上回れない現状
http://orenowebgo.hatenablog.jp/entry/2016/09/29/140402
PS4など据置機の単価が高いために起きる逆転。
また任天堂がハードの付加価値を上げるためにソフト同梱商品を増やしている努力の結果でもあると言えるかもしれません。
PSVRやNXがドカンと売れでもしない限り停滞ムードは継続しそうな雰囲気。
メディアなどで家庭用機不要論が再燃しかねない現状は心配です。
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スクウェア・エニックス
プラットフォーム : PlayStation 4
2016-11-29
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