今年は「たまたま」なのか、今後の変化の兆しなのか、「和ゲー」は国内でも苦戦
携帯機では3DSの任天堂主力タイトル中心に例年に近い動向だが、据置き機タイトルに異変が起こっている。
トップは海外メーカーロックスターの世界的大作「グランドセフトオートⅤ」が首位に立っている。
2013年ソフトウェア販売(2013年11月20日現在)
順位 | タイトル(機種) | 年販売本数 |
1位 | ポケモンXY(3DS) | 300万本 |
2位 | モンハン4(3DS) | 300万本 |
3位 | とびだせどうぶつの森(3DS) | 152万本 |
4位 | トモコレ新生活(3DS) | 149万本 |
5位 | ドラクエ7(3DS) | 124万本 |
6位 | ルイージマンション2(3DS) | 93万本 |
7位 | GTA5(PS3) | 56万本 |
8位 | ジョジョASB(PS3) | 47万本 |
9位 | MGR(PS3) | 43万本 |
10位 | ワンピース海賊無双2(PS3) | 41万本 |
GTAシリーズはシリーズ累計で1.2億本を超え、GTA5も世界累計1400万本を達成している地上最強の部類に属するタイトルの上、国内で受け入れられないと言われてきた海外タイトルへの評価も変化しているのか。
コンスタントに主力を発売できない国内メーカーとの差が出た印象も。
2013年内でGTAを迎え撃つ可能性のある国内タイトル大作は「グランツーリスモ6」(PS3、前作累計60万本超)くらいだ。
グランツーリスモ6(早期購入特典:5種がダウンロードできるプロダクトコード付)ソニー・コンピュータエンタテインメント
プラットフォーム: PlayStation 3
2013-12-05
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