WiiU、PSVitaの不調は北米でも同様の模様

・ハードウェア: 2億4420万ドル(前年度比 36％減)

・ソフトウェア(コンソール機・携帯機のみ): 3億5200万ドル (前年比36％減)

・ソフトウェア(上記にPCゲームを加算): 3億6990万ドル(前年比27％減)

・周辺機器: 2億1390万ドル(前年比3％減)

・ビデオゲーム全体の売上: 8億1000万ドル(前年比25％減)

・中古やレンタル等のゲーム販売概算: 9000万ドル

・デジタル販売: 3億1900万ドル

・米国でのゲーム販売全体の概算: 12億ドル

周辺機器等も含めハード・ソフトの売上は前年度同月比で25％ダウン。一番影響が大きかったのがハードウェアで、PlayStation 4の発表をうけたあお受けた形になり、36％減。しかしWii Uは健闘しており、苦戦が報じられた1月の約57,000台から約64,000台へとアップ。平均売上が40%伸びた週もあったとのこと。Vitaも30％ほど伸びた模様。また、Xbox 360は約30万2,000台の販売を記録しているほか、任天堂系ハードも全部で45万5,000台に達しています。

Game*Spark

恒例のNPDセールス。
以下、NeoGAF最新情報により更新。NeoGAFの3月15日昼（日本時間）時点最新情報より。


Xbox 360: 30.2万台 (-29.1%)
PS3: 26.2万台
Nintendo 3DS: 18.9万台
Nintendo NDS: 10.1万台
Nintendo Wii: 9.9万台
Nintendo Wii U: 6.6万台
PS Vita: 3.8万台
PSP: 0.9万台


NS：　NeoGAF　　NPD Sales Results for February 2013

みらいマニアックス！　

引用：Neo GAFF GAMESPOT Gamasutra


WiiUとVitaは厳しい状況。これでも先月より数字がのびている。
特に据え置きハードの落ち込みに対して各サイトもPS4発表の影響を理由にしています。

全体でも全年同時期比で100億円規模で縮小していますが、世代の交替期に差し掛かった2013年現在でもありますので悲観ばかりではありません。以下は日本市場の変動ですが、世代の端境期には縮小するもの。

とは言え右肩下がりの傾向は続いていて、第8世代のハード群が形成する市場はこの斜陽の加速を止めることが出来るのか　
今年後半は新型投入と任天堂の動向と熱い。


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