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327 :名無しさん必死だな:2012/10/10(水) 06:38:13.89 ID:EqylcMfa0
ダウンロード販売開始2カ月余り 任天堂の起死回生にはつながらず?
sankei.jp.msn.com(中略)
任天堂はダウンロード販売で小売店の売り上げが減ることに配慮し、
ダウンロード時に必要となるカードを小売店で販売している。しかし、ダウンロードには
特別な認証・決済システムが必要で、システムに対応できない小売店は参入できない。
このため任天堂は同じソフトのパッケージ販売も継続している。
任天堂はダウンロード販売の具体的な数字を公表していない。関係者は「好調に
伸びている」と説明するが小売店からは「ダウンロード販売はそこまで浸透していない」との声があがる。
(中略)
ダウンロード販売の今後の伸びが未知数ななか、小売店からは「販売戦略が作れない」
「不便で、販売に影響をきたす」などの困惑の声も聞かれる。ゲーム業界に詳しい専門家は
「在庫リスクを考えると、小売店もダウンロードに重点をおかざるえなくなる」と指摘するが
どちらが「主流」になるかはしばらく決着がつかないようだ。
ニシくん、これ・・・493 :名無しさん必死だな:2012/10/10(水) 07:22:11.30 ID:Kr+/ej+g0
任天堂のDLシステム、最初聞いたときは結構いいアイデアじゃないかなって思ったんだけどなぁ
まさか売り切れるとは498 :名無しさん必死だな:2012/10/10(水) 07:23:03.54 ID:Kf8+KUne0
任天堂はまずアカウントシステムを整えるところからスタートしようか500 :名無しさん必死だな:2012/10/10(水) 07:23:26.06 ID:jw0HKuMG0
DL販売は、価格決定権が一方的にメーカー側にあるのがよろしくない
市場のメカニズムというか、現物でいうところの中古市場みたく
フレキシブルに価格を変化させられないとある程度以上の価格の市場は広まらないと思う511 :名無しさん必死だな:2012/10/10(水) 07:25:35.10 ID:jTsRZfTW0
>>500
任天堂のは小売りが値段設定できるのが売りだったんですよ
何処にもショボい値下げだっただけで514 :名無しさん必死だな:2012/10/10(水) 07:25:56.84 ID:0ikA4TwY0
DL版購入するメリットって、ぶつ森やモンハン、脳トレみたいにずっと遊ぶような
ソフトが常備できるってだけだろうし、主流にはならんだろ521 :名無しさん必死だな:2012/10/10(水) 07:27:32.76 ID:jTsRZfTW0
DL失敗の次の一手が
本体に内臓して売る581 :名無しさん必死だな:2012/10/10(水) 07:35:50.07 ID:jTsRZfTW0
wiiuは全ソフトDLあるんだっけ
据え置きだと初になるのか589 :名無しさん必死だな:2012/10/10(水) 07:36:58.12 ID:jDkqp5RZ0
>>581
HDDが無いんだよなぁ・・・604 :名無しさん必死だな:2012/10/10(水) 07:39:39.32 ID:j5hSqTzC0
DOA5のDL版 高すぎて拭いた
もうちょっと足せば限定版買える価格625 :名無しさん必死だな:2012/10/10(水) 07:42:11.29 ID:zcvjzwQy0
DL版って売却できないんだから
3000円くらいにするべきだよな644 :名無しさん必死だな:2012/10/10(水) 07:45:47.67 ID:z/X4WSqL0
小売に配慮ってならパッケージ版のほうの装丁豪華にしたりマニュアル豪華にしたり
そういうDL版より高くても所有欲を満たす方向にしろや
パッケージより高いわDLコード買いに店にいかんきゃならないわで誰得や
DL版は収益性も高く、中古市場の形成に歯止めをかける意味でもメーカー側には理想的な販売方法なんでしょうけど、アマゾンのセールなどと比べるとDL版の方が高価な場合も多く、ユーザー側からすると保存媒体の用意や本体故障の際の煩わしさなどデメリットも。
これは任天堂だけではなく、他社でも同じような問題があります。
先日(10月9日)にPS3版の「ロリポップチェーンソー」のDL版が配信開始されましたが、売価が6,300円でアマゾン(さらに限定版)の売価3,600円台(10月10日現在)を大きく上回っています。
LOLLIPOP CHAINSAW PREMIUM EDITION 【CEROレーティング「Z」】
参考価格: ¥ 7,980
価格: ¥ 3,580 通常配送無料
タイムセール特価:
OFF: ¥ 4,400 (55%)
amazon
LOLLIPOP CHAINSAW (通常版)
配信予定日:2012年10月9日
販売価格:6,300 円 (税込)
ジャンル:ハッピー・ゾンビエンターテインメント
フォーマット:PS3
販売形態:ダウンロード
必要容量:6GB以上
PlayStationNetwork:対応
CEROレーティング:D(17才以上対象)
プレイヤー:1人
4Gamer.net
まずはDL版の価格の流動性かDL版の強い優位性が打ち出せないと大きく普及するのは難しそうな雰囲気です。
アメリカで中古ソフトを取り扱っている小売が売上の10%をメーカーに還元するという話がありましたが、ゲームユーザーの人口が減り続ける中でメーカー各社の判断に注目です。
アメリカのゲーム小売店、EKGamingが大胆な取り組みを発表しました。その取り組みとは、中古ゲームの売上の10%をそのソフトの発売元に還元するという物。
今まで、ゲームの中古販売といえば、中古ゲームの小売店が利益を総取りし、開発元や発売元にはお金がいっていませんので、これは新しい取り組みといえます。
EKGamingは、今までの中古ゲーム販売の形が、(トラブルの絶えない)オンライン認証やDLCの乱発など、ゲーマーにとってマイナスな物を生み出したと考えているようです。だからこそ、発売元に利益を還元して健康的な利益の循環を生み出したいんだとか。
また、EKGamingの社長のマイク・ケネディさんはこのようなことを言っています。
「我々は中古ゲームの収益を発売元と分け合いたいと思いますし、そうすることによって、発売元はゲームが中古として流れていく事によって生じてしまうかもしれないマイナス面を気にすることなく、ゲームでの新しい体験にお金を投資し続けることが出来るでしょう。」