先日の岩田氏インタビューの産経版が公開されています
新興市場へのテコ入れ
・5月に発表する2ヵ年経営方針に低価格機を盛り込む考え
・新興向けの機体は現行機から大幅に抑えた価格に
岩田社長は「2DSと3DSの価格差程度では、インパクト(印象)がない」とし、新興国向けでは、現行機種よりも大幅に価格を下げた新モデルを開発する考えを示した。携帯型か据え置き型にするかなどデザインや用途は今後、詰めるとみられる。
WiiUの普及拡大策は
・自社でWiiUならではのソフトを拡充
・価格の改定はしない
「製造コストが高いので、低価格モデルの開発は難しい。また、今の任天堂は赤字になってでも値下げを断行する状態にない」
http://www.sankei.com/west/news/150207/wst1502070025-n1.html
北米で110~120ドルで販売している2DS(3DSは170ドル前後)よりも大きなインパクトとなると新型機は携帯機でしょうか。
前世代のWii廉価版「Wii mini」(2013年発売 110ドル前後)の噂をあまり聞かないのでまた違ったハードになるかもしれません。
WiiUは製造の再開で価格改定も含む新型もあるかと思っていましたが、変更の予定がないようです。
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プラットフォーム: Nintendo Wii U
2015-04-29
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