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3作目まで待てるとする姿勢、松田社長はユーザー待望の経営者なのかも

スクエニ松田社長のファミ通インタビューの概要が伝えられています。



・新規IPの育成は重要
・3作目でブレイクする作品が多い、逆のケースもあるが
・なので1,2作目を小回りがきく規模で挑戦し、3作目に期待できるようなら規模を大きくする
・Square Enix Collectiveで支援している有望なデベロッパーとは将来パートナーシップを結べるようになれば
・支援したからといって相手を縛ることはしない。様々なデベロッパーと付き合っていきたい


http://blog.hokanko-alt.com/archives/45642968.html


今まで過度な期待を背負わされ、捨てられる大手タイトルの如何に多かったことか。
事務屋の印象でゲーマーからのウケはイマイチだった松田社長が今世代のリーダー視される存在になるのかもしれません。

また上記のセオリーに沿って「プロジェクトセツナ」はインディー的な開発で2016年には発売させたいとしています。

スクエニ復活、据置機の復権も夢ではない希望を感じる頼もしい発言です。


ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君
スクウェア・エニックス
プラットフォーム: Nintendo 3DS
2015-08-27

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無題
こういう取り組みは面白いと思うし
尖った作品を出しやすいのも良いね
NONAME| | 2015/07/21(Tue)23:09:05| 編集
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