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コエテク堅実運転

コーエーテクモホールディングス株式会社
平成26年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
http://www.koeitecmo.co.jp/php/pdf/ird1_20131025.pdf

▲売上高154.6億円(前年比12.6%増)、営利16.5億円(83.3%増)
売上高 154億59百万円(前年同四半期比 12.6%増)、営業利益 16億50百万円(同 83.3%増)、経常利益 38億45百万円(同 213.9%増)、四半期純利益 23億82百万円(同 329.6%増)となり、いずれも第2四半期連結累計期間としては経営統合以来、最高の業績となりました。
家庭用ゲーム部門は「オロチ2U」などで部門別でも最大の利益
ゲームソフト事業 売上高 97億73百万円 セグメント利益 12億43百万円

タクティカルアクションゲーム「無双OROCHI2 Ultimate」(PS3、PSVita用)を発売したほか、「DEAD OR ALIVE5 Ultimate」(PS3、Xbox360用)においては、家庭用ゲーム機向けに販売されている格闘ゲームとしては初めてとなる基本無料版をPS3用に配信いたしました。「信長の野望」(3DS用)、「三國志」(3DS用)、「三國志12 withパワーアップキット」(PS3、PSVita、WiiU用)につきましても、好評を博しております。


新規IPでは「討鬼伝」が累計47万本の大ヒットを記録し、新たな収益の柱に成長したほか、「LINE でろーん」が「AppStore」及び「Google Play」の無料アプリ人気ランキングで1位を獲得するなど、大きな成果をあげております。
他部門もすべて黒字化
ゲーム部門に続いてモバイル、SP(パチスロ)の部門が高い
オンライン・モバイル事業
売上高 30億25百万円 セグメント利益 4億55百万円

メディア・ライツ事業
売上高 8億20百万円 セグメント利益 36百万円

SP事業
売上高 10億70百万円 セグメント利益 4億39百万円

アミューズメント施設運営事業
売上高 9億24百万円 セグメント利益 60百万円
前年比でも売上高が上昇に対して売上原価を抑えるなど改善している。
無双をはじめとする低リスクで回せるタイトル販売と堅実。

日本国内が主戦場のメーカーでも安全運転しているような会社で、国内の数十万規模のタイトルの再評価が奏功か。


関連記事
コーエーテクモ2013年度Q1決算 ゲームソフト部門は対前年で増収増益


無双OROCHI 2 Ultimate (通常版)
コーエーテクモゲームス
プラットフォーム: PlayStation 3
2013-09-26

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無題
討鬼伝はベスト版とかで更に伸びたら良いな
NONAME| | 2013/10/25(Fri)19:57:51| 編集
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