任天堂の第78期(2017年度) 定時株主総会が京都本社の開発棟で本日開催。
やはり期待ほどソフトが発表されなかったE3以降に株価が下落しているため株主に心配が広がっている模様。
総会に訪れた個人株主からは「欧米での売れ行きが陰っているとして、株価が下がっており心配している」(近江八幡市の無職男性)、「今年は大型の新作ソフトが少ない。来年の計画を聞きたい」(名古屋市の会社員男性)などと、次の一手に期待する声が多く聞かれた。
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20180628000074
●総会質疑概要
・株価(下落)は市場が決めるもの事業の価値を高める
・E3でSwitchの流れが変わってきている
・Nintendo Laboは子供の記念日に売れていくもの
・Unity製のインディタイトルは1500にも達する見込み
・Switchソフトは随時投入
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“いわっち”岩田社長の急逝から急きょの登板となった君島社長がきっちり業績回復して古川新社長にバトンを渡した。
今後も自社タイトルの占有率の高いスイッチの長期販売など課題も多いが、若い社長の作る新たな任天堂の独創を期待。
すばらしきこのせかい -Final Remix- - Switch
スクウェア・エニックス
プラットフォーム : Nintendo Switch
2018-09-27
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